佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「わたしのお嫁くん」3巻の感想

山本くんとの関係をどうしたらいいのか悩む速見。 で、友人に相談。 メモる(笑) その後、この友達も「嫁シェア制度があればいいのに!」 と、山本くんの万能ぶりを羨ましく言ってました。 しかし、これに腹が立つのが速見ラブの赤嶺さん。 なんとかして、山…

「宵の嫁入り」8巻の感想

物語も佳境に入ってきた感じ。 縁がようやく宵に告白したし。 でも、玉砕覚悟だったからね。 仕方ないかもしれないけれど。 しかし、それ以上に宵と月島がラブラブで 月島から醸し出すラブラブなオーラに な、准さん。 途中で思い出し笑いなんかしちゃったり…

「#バツイチアラサー女子と男子高校生」の感想

プロミスシンデレラの初期のころの日常を描いた 漫画だそうです。 これ読んでると、壱成が素直でかわいいんだよねー。 早梅も歳の割にはカワイイんだけれど。 本編とはまた違った可愛さがありました。 本当に矢が刺さりまくりで漫画終わったころには 死ぬん…

「わたしのお嫁くん」2巻の感想

少しずつ意識しだしてきた速見さん。 「いってらっしゃいのキス」を頬にした山本くん。 しかし、そのせいで速見さんがガッチガチに なってしまって・・・(笑) 山本くんは「もう二度としません」と 反省してましたが。 そんな中、山本家の「お茶会」に誘われ…

「きみと青い春のはじまり」最終話の感想

文芸部で高砂くんが書いた小説が入選したと(笑) っていうか、こういう人いるかもね。 何やってもできる人。 しろをモデルに小説を書いて、そのタイトルが 「きみと青い春の始まり」 そのせいか、恥ずかしがって誰にも見せません。 ようやくモデルにしたとい…

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」22話の感想

22日(祝)にはすでに店頭で紙のデザート売ってて! わたし、電子派なんだけれどちらりと中身を見たら ものすごーーく素敵な回だったので「紙、買っちゃう??」 と悪魔の声が聞こえたけれど、ぐっと我慢しました!!! で、本編 ようやく2人の気持ちが素…

「墜落JKと廃人教師」10巻の感想

「遺書」という名の過去編でしたね。 詞と扇月が双子で、扇言がJK。 なんでだろう?と、ネーミングにイマイチ疑問が。 それはそうとして、子供は残酷ですね。はい。 詞とだけ遊びたい扇月は、扇言が邪魔で森に置き去り にする。ちょうど森で死のうと思って…

「クイーンズ・クオリティ」14巻の感想

前回の13巻でも書きましたが、スケールが大きすぎて 何が何だかわからない状態のままです。 アタルの精神が抜かれてしまい、 文たち玄武隊はアタルを助けに行きます。 で、作戦としては全員玖太郎の贄になること。 ひぇーー。 全員を噛んだww 姉も義兄も…

「かわいすぎる男子がお家で待っています」5巻の感想

レオと釣り合う彼氏になりたいハルちゃんの 成長を温かく見守るはずが・・・ ハルちゃんのことを、ハルちゃん以外から 聞いてしまうことにちょっとショックのレオ。 自分は彼女なのに、どうして本人が 先に教えてくれないのか。 そういうモヤモヤを抱えて、…

「200m先の熱」2巻の感想

面白いです。かなり好き。 前作の「愛が死ぬのは君のせい」とはまた違って 大人なシーンもある漫画ですが(まぁ「クッキー」掲載だしな)。 マンションの2階に住む28歳の吉家紬(きっかつむぎ) と、同級生で元彼の真霜。 そして、38歳のマンション最上…

「わたしのお嫁くん」1巻の感想

雰囲気としては「嫁にしたい男」に似てます。 違うところは、嫁の山本くんがガッツリ速水狙いで あること。 「嫁」と言いながら同棲。 もう好きなんだけどー。 という状態。 しかし、壊滅的に鈍い速水はその気持ちに気づかない。 押しかけて来て、心配する山…

「悪夢から目覚めた傲慢令嬢はやり直しを模索中」1話から5話までの感想

傲慢な「悪役令嬢」が婚約破棄されて、牢に入れられ、そして 気づいたら過去に戻っているというのは 「今度は絶対に邪魔しませんっ!」に似ている設定です。 1年前に戻った↑とは違い、この話は5年前に戻る。 そのままの傲慢令嬢で行くと、5年後には牢&父…

「【社内公認】疑似夫婦-私たち(今のところはまだ)やましくありません!」最終話の感想

扉絵が可愛かった。 実際、あのまま結婚して1年後の話。 また新しいプロジェクトを組むことになり、 解散するかと思ったチームはそのまま継続へ。 実は社長の大のお気に入りだった森場くんは 社長の娘と結婚させられそうになってたらしく(笑) 奈都は「自分…

「マリッジパープル」5巻の感想

今回は表紙の通り、ほとんど佐和田くんばかり登場してました。 それもこれも、諭吉が大森さんとお見合いをするからであって。 なので、個人的にはちょっと寂しい。 諭吉くんの変なキャラがとても好きなので。 しかし、ラストにようやくお見合いを断り、 「お…

「酒と恋には酔って然るべき」6巻の感想

NYに渡ってしまった伊達さん。 ある時電話をすると、最上さんの声が。 ルームシェアしてるって聞いて松子の頭はパニックに。 っていうかいるんだろうけれどね。 こういう人も。 そして最上さんより「結婚しました」と松子へラインが。 恐る恐る写真を開く…

「神様はじめました」12巻から13巻までの感想

第四章:人と妖の恋編 メインは沼皇女と小太郎の恋ながらも、 沼皇女の婚約者、錦もまたいいんだよねー。 この人(というか妖怪だけど)はただ甘やかされて 育っただけで、奈々生が指摘すると割合に 素直に話ができる。 一方、力を使うと妖の姿に戻るので、…

「プロミス・シンデレラ」10巻の感想

天馬という謎の関西人が登場して、早梅に妙にからみます。 なんだろう?? 何がしたいんだろう? 本当に早梅を好きになったのか? で、壱成は壱成でやっぱり誤解してしまったり。 いや・・・そう誤解をしたというワケでもないけれど、 結果的に早梅と壱成は…

「うちの弟どもがすみません」19話の感想

こむぎさんに無事に会えて、自分がいかにこむぎさんを 神と思っているかというのを熱烈に喋る柊。 しかし、成田家の姉弟たちは一人でこんなに遠くまで行く 柊を心配して全員尾行(爆)>糸を除く(糸は同行) 源と洛を見たこむぎさんは脱兎のごとく逃げる。 …

「月のお気に召すまま」59話60話の感想

59話は日花の恋わずらいってことで、 3人とも正解であり正解でなし(笑) ただ、一番好きなのはきっと進堂くんなんだろうなー。 月と歩が鉄壁であるというのは本人以外はみんな 分かってるし。 日花と進堂くんもまたいい感じでカップルになってほしいです。…

「ふつうな僕らの」最終話の感想

いい最終回だったと思う。 椿は今まで親にお世話になったので地元にいると 決意。きっと妹の梓は東京へ行くだろうし。 と、寂しくて泣きます。 そして卒業式。 からの6年後!? 先輩と椿が結婚することになって・・・ で、柴崎くんともまだしっかり付き合い…

「オオカミ王子の言うとおり」11巻の感想

こちらも11巻でラスト。完結しました。 物語的には序盤でもう終わってたね。 あとは、脇のメンバーのお話とか。 そういうやや総集編に近い感じでした。 渡宮くんまで出てくるし。 とりあえず仲直りはバラの花ということで。 りかも長(つかさ)もから回っ…

「天堂家物語」9巻の感想

らんはずっと縛られてて、それに周(あまね)が 取り調べるっていう感じだったなー。 らんは逃げようとするんだけれど、その都度ダメになったり、 様子を見て諦めたり。 このままかわり映えしないまま終わるのかと思ったほぼ終盤 ようやく雅人が登場。 軽井…

「八雲さんは餌づけがしたい。」11巻の感想

完結です。 前半のうちにアパートから大和くんが出ていきます。 寮で生活するためね。 最後に2人で食べたのはお昼ご飯だったのでそうめん。 大和くんを心配する八雲さんでしたが、 大和くんは大和くんで一人になる八雲さんを心配してたみたい。 本の真ん中…

「となりの秋とは関わらない」8話の感想

うわー。 なんか切なくなってきた。 勘違い女性に付きまとわれ、体調を崩した秋を見舞った卯月。 「俺はうーさんと再会したこと運命だと思っている」 と、真顔で言われとっさに「冗談」と受け流した卯月。 しかし、珍しく真顔で「話を聞いて」といったものの…

「嫁入りのスゝメ」1巻の感想

祖父同士の約束で婚約をしていたと知った蘭子。 相手の耀一郎は子供の頃からずっと蘭子と結婚すると 思って生きてきたようですが、蘭子は結婚よりも 働きたいと思ってまして。 ついでに言うと蘭子24歳。耀一郎まだ学生。 年の差もあります。 最初はどうや…

「神様はじめました」9巻から11巻までの感想

第三章:鞍馬編 鞍馬が実は「真寿郎」という天狗のお偉いさんの息子 だったということが分かりました。 鞍馬山は今大変なことになって、牡丹丸が真寿郎を 探しに来て・・・ 最初は躊躇する鞍馬でありましたが、奈々生の機転にて 「土地神」として鞍馬山に行…

「神様はじめました」6巻から8巻までの感想

第二章:出雲編 とりあえず今は25巻まで読み切ったので振り返りという 感想になるのですが・・・ 霧仁って元々こういう人だったの??? 悪羅王が乗り移ってあーなったものの 元々がこれだったら亜子さんさすがに気づいたので はないのか??ってくらい坊…

「わたしの幸せな結婚」17話の感想

これにて第一部完ってところかなー。 大けがを負った美世ですが、ダンナ様とゆり江さんが 甲斐甲斐しく世話をしているので美世も嬉しいやら 恥ずかしいやら。 で、体も治って斉森家にダンナ様と行ってみることに。 そこで幸次と会い、少し話すことに。 こう…