佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」22話の感想

 

22日(祝)にはすでに店頭で紙のデザート売ってて!

わたし、電子派なんだけれどちらりと中身を見たら

ものすごーーく素敵な回だったので「紙、買っちゃう??」

と悪魔の声が聞こえたけれど、ぐっと我慢しました!!!

 

 

 

で、本編

ようやく2人の気持ちが素直に伝えることが出来ました。

真綾にしろ、千輝くんにしろ。

入学当時から真綾の事を気にかけてた千輝くん。

自分でも「感情に疎い」と言ってたので、真綾に片想いを

しているという事がわからなかった様子。

 

「片想いごっこ」をやるようになり、ようやくそれが「恋」

だったと気づいたようです。でも、最初に失恋したてだった

真綾が「もう、両想いとか彼氏とか要らない」と言ったので

ごっこ」ということで自分の近くに置いておこうという

作戦(?)だったようです。

 

 

そろそろ終盤な感じもするけれど、もしやまた真綾が

暴走して手が付けられないくらい違う方向へ行くかと

思ってましたが、うまくいってよかった。

 

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ようやくお互い素直に気持ちを告白。

連載開始以来、こんなに千輝くんが話をしたのは

初めてじゃないかってくらい千輝くん、話をしてます。

 

個人的に好きなコマはこちら。

「夢オチなんじゃないか?」という真綾に、夢じゃないしるし。

として、腕に「マーク」をします。

で、「俺にもして」と・・・

 

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色気0%(笑)

 

 その後、千輝くん→小原さん→手塚くん 経由でメール。

真綾が見つかったと知った手塚くんは

「アルティメットバカップルめ!」と(笑)

意味わからなくて調べた。

「究極のバカップルめ!」という意味でしたん。

 

あと2回くらいで終わるのかなー。

そんな予感もしてますが、でもでも今回は神回だ。

本当に両想い。

長かった(笑)