「八雲さんは餌づけがしたい。」11巻の感想
完結です。
前半のうちにアパートから大和くんが出ていきます。
寮で生活するためね。
最後に2人で食べたのはお昼ご飯だったのでそうめん。
大和くんを心配する八雲さんでしたが、
大和くんは大和くんで一人になる八雲さんを心配してたみたい。
本の真ん中あたりにこんなきれいなカラーページが。
ラストなのでお金かけてるなぁー。
桜がとてもきれいでした。
そして大和くんもいつの間にかプロ野球選手になってて
(確認するために2回読んだ)
で、八雲さんともその後も関係は続いているものの
どんな関係なのか。
まだ普通の関係のようではありますが。
微笑ましくていいなぁ。
誰かと一緒の食事ってうん。これは本当に楽しいから
仕方ない。