「神様はじめました」9巻から11巻までの感想
第三章:鞍馬編
鞍馬が実は「真寿郎」という天狗のお偉いさんの息子
だったということが分かりました。
鞍馬山は今大変なことになって、牡丹丸が真寿郎を
探しに来て・・・
最初は躊躇する鞍馬でありましたが、奈々生の機転にて
「土地神」として鞍馬山に行くことに。
土地神の代理=奈々生の代理というわけで、実際試してみた。
巴衛は神使なので、土地神のいう事には体が勝手に従いますゆえ・・・
このシーン笑った笑った。
鞍馬山は女人禁制の山で、しかも奈々生を
見たこともない別嬪と呼ぶ。
気を良くするかと思いきや、それを言う翆郎が
絶世の美男で・・・言われても嬉しくないと思う奈々生
でした(笑)
ここら辺で巴衛の奈々生を思う気持ちが強くなりまして。
鞍馬には「面白いヤツ」と言われてますが
ドキドキもありました。