わ-わたしの幸せな結婚
これにて第一部完ってところかなー。 大けがを負った美世ですが、ダンナ様とゆり江さんが 甲斐甲斐しく世話をしているので美世も嬉しいやら 恥ずかしいやら。 で、体も治って斉森家にダンナ様と行ってみることに。 そこで幸次と会い、少し話すことに。 こう…
やっと旦那さまが美世の救出にきました。 連載停止期間もあったから長く感じたーーーー。 でも、義母は完璧に美世を殺そうとしてたね。 本当に・・・恐ろしい母娘。 「久堂家との縁談を断れ」と首を絞めながら迫る義母に 「絶対に、言いません」と拒否。 本…
7か月ぶり~☆彡 ってことで、攫われた美世。 どこかというと、子供の頃虐待されてた 斎森家の蔵。 そこへ登場した義母と義妹に殴る蹴るの暴行を働かれ、 そして 婚約破棄をさせようとする。 というのは、義妹の香耶が久堂を好きになったからなので 自分の娘…
美世が攫われて、ゆり江が久堂のところに 戻り事情を説明してると、辰石が登場します。 とても情けない顔をしているのは気のせいでしょうか? 久堂の美貌に惚れてしまった香耶と、 美世が欲しい辰石の当主との意見があいまして 誘拐したようです。 久堂に助…
義妹の香耶が式神みたいなのを使って、 美世の様子を見ます。 そこにはこの間家に来たあの美しい男性と 一緒の美世が。 まさかあの人が美世の婚約者だったとは。 美世もすっかりきれいになって(*´ω`*) いい感じです。 何事も美世より勝ってると思ってる香耶…
美世が前向きになってきました(・∀・) 五道を家に招待し、ごちそうすることに。 ちょうどダンナ様から着物をプレゼントしてもらい それを着てのお迎え。 とてもきれいです。 目の前で照れあう2人に多少あきれ顔の五道 でしたが、出された料理はどれも美味し…
長かった・・・ようやく長いトンネル抜けた~。 花が来てくれてようやく美世が前を向くことに。 全てダンナさまが知っていることだということが 分かって、美世は「自分には異能がない。」 「それを知られたくなくて黙ってた」 「死ねと言われれば死ぬ。出て…
香耶に叩きのめされた(心を)美世は ダンナ様とも顔を会わせられなくなりまして、 部屋で引きこもりの日々です。 そのまま放置しておくダンナ様でもないので、 部下の五道になにやら命じてた様子。 そして、斉森家の使用人で唯一の美世の味方、花が 美世の…
町で偶然、義妹の香耶に遭い、完膚なきまでに 叩きのめされた美世です(精神的にね) せっかく前向きになってきたのにねぇ。 その時、実は久堂のダンナさまは美世の実家にて 正式に結婚する予定と言っておきながら、 多少脅しめいた事も言うのねん。 「あな…
櫛のお礼を何かしたいと。ゆり江に聞いてみた美世。 手作りの物がいいのでは?? というゆり江に、「目の肥えた旦那様に私の手作り なんて・・」と尻込みする美世ですが、 髪の毛を結ぶための組みひもを作ることに。 (作り方はミサンガみたいな感じ??) …
その後お茶しましたが、美形の旦那様と 一緒にいる自分を見られるのが妙に肩身が狭く カチコチになる美世です。 でも、機嫌のよさそうな旦那様を見ていると 自分ももう少しこのままでいたいと。 まぁ旦那様の機嫌がよいのは6巻によるものですが。 その後、…
初めて一緒にお出かけしまして。 美世にとっては、実際のところ見るものも 何もかも珍しいので、じっくり見ちゃって。 それを微笑ましく見ちゃう、旦那様(とわたし) 元々のお出かけの目的は いつもボロばかり着ている美世に新しい 着物を買ってあげたくて…
朝食のときに号泣してしまった美世は ダンナ様に呆れられたのではないかと ゆり江に聞きますが、大丈夫ですよ。と 励まされます。 ある日の夜に「今度の休日に一緒に出掛けよう」と 言われ、「用事もないし、迷惑になるから行かない」 というと、「迷惑では…
清霞に言われ、改めて朝食を作ることに。 昨日のことを心配してきたゆり江と一緒に朝食を作ります。 舌が肥えている清霞には不味く感じるかもしれないと 思いましたが、清霞は 「美味い」 というのです。 シンデレラも真っ青の育ち方をした美世なので、 この…
シンデレラも真っ青の扱いっていうくらいの美世が、 邪魔者を排除するという意味で、嫁に出されます。 その嫁ぎ先は、ものすごく難しい人で、 花嫁予定者が行っても3日もたたないで 追い出されるという家。 美世はどこへ行っても一緒という気持ちながら こ…