「神様はじめました」12巻から13巻までの感想
第四章:人と妖の恋編
メインは沼皇女と小太郎の恋ながらも、
沼皇女の婚約者、錦もまたいいんだよねー。
この人(というか妖怪だけど)はただ甘やかされて
育っただけで、奈々生が指摘すると割合に
素直に話ができる。
一方、力を使うと妖の姿に戻るので、力を使わないように
する沼皇女でしたが、それを逆に小太郎に怪しまれます。
「何かを隠している」と思う小太郎。
沼皇女を信じられなくなります。
傷心の沼皇女は錦と結婚することを選びますが、
「卒業」のごとく奪いに来る小太郎。
最後に、奈々生の体を奪った瓦魔子のバズーカ(!?)から
小太郎を守るべく力を使った沼皇女。
妖の姿へ。
可愛いんだけどね。
結果的に小太郎は脅えず、「好きだよ」と。
妖姿も可愛いんだよねー。