「墜落JKと廃人教師」10巻の感想
「遺書」という名の過去編でしたね。
詞と扇月が双子で、扇言がJK。
なんでだろう?と、ネーミングにイマイチ疑問が。
それはそうとして、子供は残酷ですね。はい。
詞とだけ遊びたい扇月は、扇言が邪魔で森に置き去り
にする。ちょうど森で死のうと思ってた灰仁は
そこで扇言を見つけて連れて帰る。
そのあとは遺書には書かれてなかったけれど、扇月は
すでに死んでいるのは前の巻などでわかってます。
後半は通常モードになりましたね。久々に高峰くんとか
登場してました(^^)
やっぱり過去編は笑いもいれながらとはいえ、
※漫画の欄外に「鍋」とか「渦」とか書きまくり、
「ご時世的に」という扇言の言葉。
そうか・・・この時はコロナ禍とか言われてた時
なんだなー。人によっては「コロナ渦」とか「コロナ鍋」
とか漢字充ててた人いたからね(^^;)
それを上回る内容の重さに、通常モードに
ほっとするわたしでした。