「プロミス・シンデレラ」12巻の感想
壱成がモデルの仕事を始めました。
an-anもどきの??表紙を飾るまでに。
しかし、本人はとにかくお金が欲しいだけなので
芸能界のキラキラにはあまり興味がないらしい。
クリスマスも早梅と過ごそうとしたのに
業界関係者が集うクリスマスパーティに
参加しなくちゃいけなくて。
壱成が出した条件は早梅同伴。
しかし、早梅は場違い感に若干弱気。
そして、壱成と雑誌の表紙を飾った相手役のマリカが
壱成を連れて行こうとしたら
一旦は「友人」と言ったもののムカつくものはムカつくらしい(笑)
早梅って元々こういう性格だったしね(^^;)
そのあと、マリカの暴走で週刊誌に撮られ、
壱成よりはマリカにダメージが大きくドラマの仕事も
ぽしゃってしまったようです。
落ち込む壱成に早梅は「遊びに行こう」と提案。
そして、次にいきなり吉寅物語になって・・・(笑)
いきなりすぎて展開が・・・
吉寅の若き日の物語。
悦子さんの若い時もなんか面影あって、さすが漫画家
さんだなぁーと変なところに感心してしまいました。