「カカフカカ」12巻の感想
祝!完結!!!
「わたしの事好き?」と聞いてもいつまでも
「そういうことではないと思う」と言ってた本行でしたが、
よーく聞いてみると、本行は「好き」というワードに対して
神々しいものを想像してたようで、自分が亜希に対して
思うことは汚いのではないか。とか、悪いことではないかと
思ってたようです。それに気づいた亜希は
「好きっていうのは清濁あわせもつものだから!」と。
そういうのは「本行はわたしのことを好きだと思うけれど、
本行が好きじゃないと思うのであればそう思えばいいんだ」
ということで、少し本行が吹っ切れた。
カップルモードです。12巻になってようやく・・・(T_T)
長谷さんがシェアハウスの解散を言い、1か月以内に
出ていかなくてはならないメンバー。
本行は一緒に住むことを提案するも、亜希は恋人みたいなことを
1つ1つしていきたい。と同居を断る。
しかし、「待ち合わせ」」してみたかった本行は「ぽぽぽぽっ」
と、花が咲き嬉しそう(〃ω〃)
亜希が借りた事故物件の真上に部屋を借り、あかりさんは
近くのマンションへ。
そして長谷さんまで、亜希のマンションに移ってきて(笑)
いいラストだったと思う。
楽しかったー。
ここまで来るの長かったけれどラストがめっちゃ癒されたので
よしとします。