「カカフカカ」11巻の感想
超ーーーー面白かったです。
本のラストには「次回、最終巻」とありました。
物語的にも終わりに近づいている感じはします。
前回、ぎっくり腰をやってしまった亜季。
家のモロモロを本行とともにやっていくうちに
恋心が復活。
しかし、自分は一応長谷と付き合ってるんだし・・
と、相変わらず一人でぐるぐる悩んでましたが、
近くで本行といろいろな家事を一緒にするのは
素直に楽しい。
そして「どんな生き物(←本行のこと)ごはん
食べてる様子はかわいい」と思ってたら、
本行の無自覚な爆弾が亜季を襲う(笑)
その後、冷蔵庫にある白菜と豚肉・・・何とかしたい
なぁーと思ってたら長谷帰宅。
あかりにもメールし、全員でキムチ鍋をつつくことに。
肉は渡さない本行(爆)
こういう全員でつつく系、長谷さんダメそうだけど。
食べてましたね。亜季が作ったからかなー。
その後、あかりさんに彼がいるという衝撃の発言が!
もう。もう。もう~!!!
あかりさん、最高なのよー。
11巻もとても面白かった。
謎すぎる思考の男。本行のことを少しずつ
理解できるようになるのって読んでて面白いです。