「カカフカカ」6巻の感想
カカフカカ(6) (KC KISS) [ 石田 拓実 ] - 楽天ブックス
思わず長谷さんの頭を触ってしまった亜希。
どうやら自分は普段見ることができない人の頭(つむじ)を見るのが好きらしいと気づく。
※みんな私に跪け系?
あかりに誘われ一緒に銭湯へ。
「寺田さんの裸体に興味があって」
と、じろじろ見るあかりさん。
やっぱり好きだ(笑)
そんな亜希もあかりの体を見て「さわりたいなぁ」と思う。
基本、亜希は「そういうこと」が好きではないと自分では言っているものの、シェアハウス4人の中では好きなほうではないかと思うよ。
そして、先日のデートのことを聞く。
あかりが本行に対してキスしてと言ったところ、
「それはお地蔵さんにおしっこをかけるような気がするからできない」
と、言われ、
「正直嬉しかったわ」
と!!!
亜希の「私だったら凹む」
いや・・・私も凹むよw
「あかりさんと私では本行に対して求めているものが違う」
確かに(笑)
そのころ、家では長谷が本行に「もう寺田さんに触らないでくれる?」って・・・
元々添い寝すれば?って言ったのは自分のくせにねぇー。
まぁここら辺からいろいろと雰囲気が変わってくるんだけど。
何としても亜希に「痕」をつけたい本行。
今回は吸ってみました。
一緒に水族館に行ったりね。
でも、その後読んでるから分かるんだけど、「あの話」の後の行動かと思うと本行もなかなかだなと思います。
亜希に内緒で記念のグッズ買ったり。
亜希も「本行にそんなスキルがあったなんて!」と驚いてましたが、私も驚いた。
そんなことができるのか!
この先波乱の7巻へ続くのでした。