「カカフカカ」 9巻の感想
物語も終盤に近付いているのか面白かった。
本行の「お付き合い」に関する考え方が
ちょっと独特で面白い。
長谷と付き合ってるという事は変わらなかったけれど、
本行の逆襲っていうか、小説も無事に書き終わり、
長谷との裏約束(?)も亜希にばらし(笑)、
小説出来たら添い寝(=SEX)するっていう、
もはや目的がなんなのか分からない。
長谷と付き合うも、長谷は亜希を女性というよりも
神と崇めてる感じで、その状態に亜希も違和感。
あまり性行為は好きじゃないほうだけれど・・・
と、思うも付き合った人と1回もしないのは変。
しかも、長谷はどこから女性をお持ち帰り
したようだし。
そして、本行の小説無事完成(・∀・)
小説のモデルはやっぱり自分だったと気づく亜希。
そんな中、脱衣所に閉じ込めれた2人。
久々の2人きりでテンション上がる本行(珍しい)
焦る亜希(笑)