佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「ホリミヤ」7巻の感想

 

堀が宮村に暴力的なプレイ(?)を要求しますが

温厚な宮村にはちょっと辛い。

しかし、ちゃんとやらないと堀の鉄拳が飛んでくるので

やっぱりやらないといけなくて(笑)

 

石川くんたち同級生は「氷の女王の要求か」と

半ばあきらめ模様。

 

体育祭が近づき、また宮村と仙石会長がどんより(笑)

この2人は毎回こういう役割なのか。

 

そんな中、教科書を忘れた宮村の隣の席の子が

「教科書見せて」と宮村へ。

 

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それを見た堀の図。

 

由紀に「それってやきもちじゃない?」と言われた堀は

「やきもちっていうか、殺意?」

「それ今度からやきもちにしてあげて」と。

 

なんか・・堀のキャラ変わったなぁ。

でも、仲良しじゃない人から見ると堀というのは

とても素敵女子なので、堀が寒そうにしてると

クラスの男子が自分の制服を堀の膝にかけ、

寒くないようにと。

 

それに気づいた宮村。

自分のカーディガンを堀にかけ、クラス男子の

制服を自分で着て牽制。

 

そのしぐさににやけが止まらない堀でした。