「悪役令嬢としてヒロインと婚約者をくっつけようと思うのですが、うまくいきません…。」1話から2話の感想
可愛すぎて死ぬ(T_T)
「前世」より「小説の世界」へ転生した(と思い込んでいる)
西園寺祀莉。
実際その設定いらないんじゃないかとも思うんだけれど。
ヒロインである桜とヒーローである要の仲を取り持つんだ!
と、思い悩むも祀莉の言動&行動がヒロインそのもの。
過保護すぎる婚約者(要)のせいで小学生時代が孤独だった
祀莉ですが、要の心、祀莉知らず。
「小説」の世界で自分の立ち位置は「悪役令嬢だ!」と
思い込み、悪役令嬢になろうとするも全くできず。
普段からぼーっとしている祀莉なので要の心配は
増すばかり(笑)
こんなかわいい悪役令嬢なんていない。
要と離れたくて、中学校は別に行った祀莉。
親の頼みで、要のいる高校へ通う事になりましたが
普通に見ても可愛いので、周りの目線を遮断
するのに忙しそうな要です。