「悪役令嬢としてヒロインと婚約者をくっつけようと思うのですが、うまくいきません・・・。」13話の感想
13話で・・・完結??
分冊版で読んでるとそういう感じでもないんだけれど、
単行本になると今回で「完結」ってなってるんだよなぁー。
普通ここで終わるかな??
と思ったんだけれどな。
「要恐怖症」が復活したと思い込んだ祀莉。
いるだけ要と距離を取ろうとします。
毎朝(強制的に)一緒に登校してましたが
逃げるように弟と登校。
「何をしたんだ要さん!?」と弟は勘ぐりますが(笑)
そんなことで納得する要ではなく、朝登校してきた祀莉を
捕まえ、ワケを聞きます。
「迷惑ばかりかけているので邪魔ではないのか?」と
言った祀莉に「俺は一緒にいたい」と。
最後の最後まで盛大勘違いをしている祀莉ですが
これからも(ポンコツ)悪役令嬢として
がんばります!と思ったところで終わり。
っていうか、本当にこれで終わりなのかなー??