「ホリミヤ」3巻の感想
「好き」と言ってしまい、慌てて「手がね」と訂正した
堀でしたが、やっぱりそういう風にもならず。
お互いが意識してしまい、そして意識しないようにと意識し
そして相手が意識してないんじゃないかと思うと
ガッカリしてしまうという負のループにはまってしまった2人。
それでもなんとか軌道修正して普通通りに喋れる
関係に。しかし、周りは「付き合ってるの?」なんていう
目で見たり。
そして中学時代のお友達(宮村の)が登場したり。
相変わらずユニークな展開です。
宮村が堀の作る「白っぽいものが好き」と
いう事でシチューを作ることに。
実は堀はシチューが大嫌いだったらしく、
その事実を知った宮村が謝るというシーン。
中学時代の友人としゃべる宮村はなんかとても
表情豊かで、楽しい中学ライフだったのかな
と、思ったけれど、この性格のため友人は1人
だけだったみたい。