「ホリミヤ」6巻の感想
最初はそんなつもりなかった。
いつものように、堀にホラー映画を見るのをつきあわされ
てたら、雨が降ってきて・・
何となく雰囲気で一線越えしてしまった二人。
その場面を創太が見てしまったという。
「おねえちゃんを取られると思ったの?」
「大丈夫。創太のおねえちゃんは取らないよ。
そのかわり、”京子”を俺にちょうだい」と。
ちょっとシリアスな雰囲気から一転。
プールの授業をどうしても受けなくてはいけない状態で。
仙石会長もプールはダメらしい。
どうやらかなりの痩せタイプらしく、普段も重ね着に
つぐ重ね着でごまかしていて・・・
方や、宮村は読者におなじみ刺青くん。
生理が来ると言い張る宮村と、右腕が爆発する
仙石(笑)
最初は服のままだったら入る。
服はもう自分の皮膚だからとか、もうだんだんと
言ってることが支離滅裂。
結局は先生が折れて、プール掃除で終わったみたい(笑)
この2人の切羽詰まった感じがものすごく笑った。