「箱入り娘ですが、契約恋愛はじました」2巻の感想
母親の言うとおりの人生を歩んできたいろは。
ここまで来るとある意味洗脳。
ちょっと可哀想だよなーと思います。
同じ気持ちになったのが柏木さんで。
いろはと一緒に出掛けたりしているうちに
お互い惹かれていきます。
柏木さんを好きな同僚に言い負けなかったいろは。
それにプチ感動した柏木と一緒に平日デート。
持って行ったお弁当を誉められテレテレ。
そして、仕事もデータ管理部でのメインの仕事を
任されることになり、「自立」という言葉が
いろはの中に出てきて。
「仕事も続けたい」「柏木さんともっと一緒にいたい」
でも、時間はどんどん進んでいって、いよいよ決行の日。
・・・全4巻の中で一番2巻が好きだなぁー。