「八雲さんは餌づけがしたい。」10巻の感想
今回は美味しそうな料理云々というよりは、
物語として進んだ感じがしました。
結婚資金として貯めてた350万円を
ようやく使い切り、八雲さんは仕事をします。
お弁当屋さんでのパートのようですが、
最初はなかなか上手くいかなかったけれど、
だんだんと持ち前の明るさと人柄でやりこなして
いったりね。
そして大和くんもまたアパートを出る日が近づいてきている
みたいです。寮に入れるようになったとかで
大和くんの食べっぷりが楽しみだったので少し残念では
ありますが、次巻が最終巻みたいー。
アパートの屋根から見える冬の富士山です。
しかし、大和くん・・どうするんだろう?
八雲さんに告白・・・?しちゃう??