「私が恋などしなくても」1巻の感想
マンガ雑誌の編集者の話。
・・・と、なるとこれに登場しているマンガ家さんとかその他のやりとりって、
結構リアルなのかなー。
・・・と、思うととても興味深い。
子供の頃って、マンガ家って好きにマンガ描いて
好きに物語を締めると思ってたので。
まぁそういう事はないんだと、
リアルに実感したのが「半分、青い」を見て。
最近、他でもそういうマンガを見たことがあったんだけど、
マンガっていうのは担当さんがいてなんぼなんだなと思いました。
自分の案なのに、担当さんが「NO!」というと描きなおさなくては
ならないとかって何なのー??
と、思ったり。
↑ほんとコレ(笑)
もしくは、同居モノとか鉄板だねー。
いつから少女マンガってこうなったのか。
前回の「きっと愛してしまうんだ」の谷地くんとは違って、
今回の成川はフェロモンがムンムン漂ってくる色気のある人だなぁー。
恋愛未経験の茅野がどう変わっていくのか興味あり。