「なのに、千輝くんが甘すぎる。」5巻の感想
17話から20話まで掲載。
1話1話の感想はデザートに掲載されているので割愛しますが、
「加筆で甘くした」シーンが甘いというよりはエロい。
たとえば、デザート掲載時では浴衣の上から「消毒」
単行本を見てたまげました。
浴衣の帯ゆるめて、肩だして素肌に「ちゅーーー」と(驚)
このシーンはぜひ単行本を手に取ってもらいたい。うむ。
真綾は基本、隙だらけの人なのでいつでもされるがまま
なのですが、驚くよね。
あと、亜南さんのブログで担当さんに
「このままだとこの2人はじまっちゃいますよ」
と、言われ却下された腕枕シーンのその後。
このシーンのその後が単行本にはありますっ!
まるまる1ページ・・・千輝くん・・・(汗)
まぁこの人、元々肉食系だからね。
読んでる方としては、千輝くんが真綾を好きすぎて
仕方ないのは伝わりますが、登場人物的には真綾にしろ
手塚にしろ「千輝が真綾を好きなんてありえない」と
思っている模様。手塚にいたっては「女に不自由しない千輝が
”ごっこ”なんて遊ばれているだけじゃないか」と言うありさま。
真綾もここにきて、「はっ!」と
「自分はあの失恋で何を学んだのか」と自問。
そうなると、野生の勘で小原さんだけは一貫してたねー。
物語も後半に入っているようなのでつぎの6巻で最終かな
なんて思ってます。
千輝くん知って読んで3年です。
そろそろ追いかけるのも疲れてきてるので(笑)
ここらで決めてほしいです。