「僕らが愛を叫ぶとき」1巻2巻の感想
あがり症で、友達もいないぼっちの小森繭子が「不良の総代」なんて
噂の大羽くんと知り合うのですが、実はアイドル好き仲間。
繭子はKBF47(っていうアイドル)の振り付けを
完コピできるんだけど、それを1人で学校の隅っこで
踊ってたら見られた(笑)
でも、大羽くんったら「それKBFの新曲の振りだろ?」
ってことで、変な交友関係が始まるんだよね。
でも基本ぼっちであがり症だから、大羽くんとの会話も
やっとのことで。
大羽くんがバイトしてるラーメンやにラーメン食べに行ったり、
一緒にKBFのライブに行こうと誘ったり、
少しずつですが繭子も頑張ってます。
一緒にライブに行けて、思い切りはしゃいで楽しそうでした。
こういう仲間がいるというのも羨ましいなぁー。
私の趣味は大人数で何々をするっていうのが
ないので、「1人で本読む」か「1人でマンガ読む」
なので、楽しそう。
2巻完結かと思っていたら、まだ続いてた。
そして、「影子だって恋したい」の作者さんだったー。
3巻はこの2人の距離が縮むか?
ってことと、ライブで偶然会って、大羽に目を付けた
KBFのアイドルさんがどうくるかなー。
というところです。