「リバース×リバース」４巻の感想

楓の平らな胸を見てしまい、とっさに逃げた雛。

「これはどう考えてもごまかせない」と思いながら

部屋に戻ると荷物をまとめて正座した楓が。

「自分は６年前に雛を傷つけたクソ野郎で・・」

と、男というのを偽っていたのとか

自分が傷つけた存在であるとか、すべてを正直に

打ち明け謝罪したものの・・・実は知ってた雛な

もので・・・それを打ち明けたら

「だったら、あの実家に行ったのとかも全部わかって

やってたの！？」と驚かれますが、

それでも楓と離れたくない。好きなんだということで

カップル誕生しました～（〃ω〃）

こういうのを見るとやっぱり女の子のほうがメンタル

強いなと思います。はい　＾＾

樹とも一応和解？

後継者になりたい樹と後継者になりたくない楓。

そして、一番後継者に近い優里（笑）

結局みんな優里の手のひらで踊ってたのではないか？

しかし、最後にはしっかり結婚したみたいだし

よかった。

トータル的に見て、楓が思いのほか純粋だったなぁーと。

「柚木さんちの四兄弟」９巻の感想

今回長男と四男はお休み。

岳くん好きなんだけどなぁー。残念。

メインは桜。

柚木兄弟ですらない（笑）

この桜という人は才色兼備でなんでもこなせる。

それが他から見ると「気取ってる」とか「上から目線」

とかいう人もいて。

桜はそういうのもあって、同年代とうまく付き合えなく

なって。逆に「仲良しだよねー」とすりよってくる

友人もうまくあしらえなくて、秘密基地で落ち込んでる

ところに湊たちが現れます。

尊と二階堂と話しているうちに「年下には思えない」

と思う桜ですが、この２人は規格外です（笑）

そしてさらに規格外の二階堂の叔父さんと

いう人も登場し、桜を気持ち的に救うというか・・

桜もふつうの女の子ってことで解決～。

次巻は岳くん登場してほしいですね。

「プロミス・シンデレラ」１２巻の感想

壱成がモデルの仕事を始めました。

an-anもどきの？？表紙を飾るまでに。

しかし、本人はとにかくお金が欲しいだけなので

芸能界のキラキラにはあまり興味がないらしい。

クリスマスも早梅と過ごそうとしたのに

業界関係者が集うクリスマスパーティに

参加しなくちゃいけなくて。

壱成が出した条件は早梅同伴。

しかし、早梅は場違い感に若干弱気。

そして、壱成と雑誌の表紙を飾った相手役のマリカが

壱成を連れて行こうとしたら

一旦は「友人」と言ったもののムカつくものはムカつくらしい（笑）

早梅って元々こういう性格だったしね（＾＾；）

そのあと、マリカの暴走で週刊誌に撮られ、

壱成よりはマリカにダメージが大きくドラマの仕事も

ぽしゃってしまったようです。

落ち込む壱成に早梅は「遊びに行こう」と提案。

そして、次にいきなり吉寅物語になって・・・（笑）

いきなりすぎて展開が・・・

吉寅の若き日の物語。

悦子さんの若い時もなんか面影あって、さすが漫画家

さんだなぁーと変なところに感心してしまいました。

「鬼の花嫁は喰べられたい」３巻の感想

２巻の続きで、かぜをひいてしまった真白。

風邪をひいても驚異の食欲。

こんなに食べられないってｗ

でも、みんなの気持ちが優しくて嬉しい。

風邪の時は甘えたい＆甘えられたいの夫婦でしたが、

意外に早く治ってしまい、気持ちが落ち着かないまま（笑）

でも風邪ひいてるときは動きたくないからね。うん。うん。

そして玉藻の妹が登場。

驚異的すぎる勘違いにより、あやうく玉藻と結婚させられそう

になってましたが、そこはまぁ・・なんとか。

でも、玉藻も好きなのかな？

真白を。

泣いてしまった真白を見て我に返ったってところでしょうか？？

いい人（狐）だね

「となりの秋とは関わらない」１２話の感想

ようやくの１２話でございます。

待ってたし。

めちゃコミで話の内容はわかってたけれど、

やっぱりコマで読むというのはわたしのような古代人から

したらちょっと難易度が高く（笑）

やっぱり、漫画スタイルが一番いいなぁーと思うので

ありました。

高校時代に、偶然聞いてしまった秋の言葉によって

恋愛ができないという呪いにかかってしまった卯月。

「言ったほうは覚えてない」

という現実を予想してたものの、つい泣いてしまう。

で、秋は戸惑いながらも

と、言って２人でコンビニに行きジュースを買って外でお話。

変な話、秋は卯月に恋愛にキャピキャピする女子になって

欲しくなかったようで。いつでもクールで冷たい目線で

話してほしかったのか？？（笑）

でも、本の話では盛り上がってたからそのままの卯月で

いてほしかったようで。

なんとまぁ勝手な（笑）

しかし、「昔とは違う。今は恋愛しているうーさんを見てみたい」

との秋に対して、卯月は一生懸命

「・・・今しばらくお時間をいただけることをご検討

いただけませんか？」

プレゼンか（笑）

でも、秋もうれしそうだった。

よかった。これでようやく仲直り。

「リバース×リバース」３巻の感想

楓が男であるとしった雛。

しかし、そうすると楓と離れ離れになる。

それは嫌だと思った雛は、

知らないふりをして楓と接するようにするものの、

「この人男だ」と思うと体が拒絶もしくは挙動不審。

それを「避けられてる」と思う楓。

しかし、たまに楓が男であるということを忘れ、

つい、いつものように楓に接し、なぜか夏休みに

雛の実家に招待してしまいます（笑）

実家に招待した後に「あ、男だった！」と（笑）

いろいろとひどいｗ

そして何かあるたびに笑い転げる優里さんがよい。

３巻はラブ度濃いはずなんだけれど、楓が気の毒に

なる展開も多かったな。

笑ったけど。

「天堂家物語」１０巻の感想

これがいわゆる「むずキュン」というものなのだろうか？？

らんを助けた後に寝込んだ雅人。

看病をしていたらんですが、雅人に布団に引っ張り込まれ

そのまま爆睡の雅人。

動けないらん。

翌朝、２人で寝てることに驚き、「何をしたんだ？」と

聞くものの、何もしてないので、そのとおりに言うも

信じない雅人(笑)　なんで？？

２人のダンスシーンからのキスシーンがよかった(〃ω〃)

呆然とするらんと、頭を抱える雅人。

そして、お互いがお互いに「自分ばかり・・」と思う。

全然中身は猿じゃないんだけどなぁー。

雅人に知られたくないから隠しているんだけれど。

そして操も動き始めてるし、久々に鴉の人も

登場してきたし。

なんだかんだで１０巻かぁー。

この２人が上手くいくとなると何をどうしたら

いいんだろうね。本当に不器用すぎて（＾＾；）