「悪役令嬢の役割は終えました」1巻の感想
大好きな(?)悪役令嬢もの。
妹の病気を助けるために、異世界に行き、
悪役令嬢となり、王子との婚約を破棄させ、
本命のドロシー嬢と結婚させるところまでが条件。
無事、条件をクリアして国外追放・・・かと
思いきや、王城で侍女として働くことに。
悪役令嬢時代は犬猿の仲であった騎士のヴォルフとの
恋愛が気になるところ。
メラファが実は神様だったという・・・
後半に入りトンデモ展開になってしまって、
2巻どうしようかと思うくらいトンデモ展開(笑)
同室のよき同僚かと思いきや神様なんだもん。
しかも男かい!(笑)
レフィーナ(主役)を取り巻くあれやこれやが
気になりますが2巻が出るのはしばらく先かな??
しかし、ヴォルフみたいな男性は、一旦誤解とか
解けるとものすごく親身になってくれそうです。