「ミステリと言う勿れ」1巻の感想
月9で、主役が菅田将暉とかいうニュースとともに
「渡部豪太の方が似合う」とか言う話題に
なったので、読んでみました。
ら・・・
たしかに菅田将暉ではない。この人は。
1話目は殺人犯という疑いをかけられ、
毎日警察に呼ばれる整(ととのう)くん。
しかし、穏やかな風貌ながら口がとても動くので
結構喋る。
「真実は人の数だけあるけれど、事実は1つしかない」
「僕は子供を持ったことはないけれど、子供だったことはある」
とかね。
読んでると深いです。
面白いです。
飄々とした感じがまたいいので・・・
もっと早く読んでおけばよかったなぁ。
その昔「BASARA」にハマりすぎたので、田村さんの
他の作品読みたくなくて(笑)
2話目はバスジャックに遭ってます。
その流れで2巻へ。
えーー!!1巻完結じゃないの!?