「ひとくち、ふたくち、」1巻の感想
お弁当がとても美味しそうで思わず自らを反省したく
なるマンガです(T_T)
風紀委員の真柴くんと、ちょっと素行の悪そうな
(あくまで悪そうな)佐伯さんのお弁当を通じての
恋愛マンガ。恋愛ですっ!
同じクラスの真柴くんはいつもつまらなそうにメロンパン
ばかり食べている佐伯さんが気になって仕方なくて。
ちょっとしたことで、お弁当の玉子焼きを分けたら
物凄く美味しい顔をして食べたので、それ以降お弁当を
作ることに。
最初は「妹が1人増えた」みたいな感覚だと思っていた
真柴くんでしたが、それはもう恋愛でしかなくて。
そしてそれまでは美人だけど近寄りがたいイメージの佐伯
さんもだんだんとクラスに馴染んでいって。
っていう、爽やかなんだけど。
「私が普段作ってる弁当はなんなんだろう??」
と、悲しくなるテイストもあったりして(笑)
今日、帰りにスーパーに寄って少し材料を買って帰ろう。
あまり個人的に弁当に煮物を入れるイメージがないんだけど、
味の沁みた煮物とか入れると美味しそうだなーと
思いました。
割とすぐ影響されます(笑)