「クイーンズ・クオリティ」4巻~6巻の感想
アタルの心のお掃除&鈍色女王登場が4~5巻で、
6巻はアタルが仲間(?)に入り、文&玖太郎&アタルの3人で
新たに修行の旅ってところでしょうか。
多少、文の出生がキーになってるようで、
タカヤさんが文の叔父ではという・・・
そうか・・・
そういえば、黒の女王が5巻で消えたんだよねー。
消えたというか、文に吸収されたみたいで、
黒の女王が何かというのがわかり、
文の本体が取り込んだ形。
なんとなく、24人のビリー・ミリガンを思い出しました。
各人格を取り込んで、最終的には1人の人格になるというか。
それはそうと、6巻からのアタルがものすごくいい味
出してて面白いんだよね。
堀北家の人には丁寧な文もアタルにはそうでもないので
読んでて面白いです。