佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「クイーンズ・クオリティ」4巻~6巻の感想

 

アタルの心のお掃除&鈍色女王登場が4~5巻で、

6巻はアタルが仲間(?)に入り、文&玖太郎&アタルの3人で

新たに修行の旅ってところでしょうか。

 

f:id:kawauso5963:20200319083432j:plain

 

多少、文の出生がキーになってるようで、

タカヤさんが文の叔父ではという・・・

そうか・・・

 

そういえば、黒の女王が5巻で消えたんだよねー。

 

f:id:kawauso5963:20200319083449j:plain

 

消えたというか、文に吸収されたみたいで、

黒の女王が何かというのがわかり、

文の本体が取り込んだ形。

 

なんとなく、24人のビリー・ミリガンを思い出しました。

各人格を取り込んで、最終的には1人の人格になるというか。

 

それはそうと、6巻からのアタルがものすごくいい味

出してて面白いんだよね。

堀北家の人には丁寧な文もアタルにはそうでもないので

読んでて面白いです。