「君のコトなど絶対に」全4巻の感想
最近、田中メカさんの虜になってまして。
いろいろ漁って買いまくって、コンプリートしそうな
勢いです(T_T)
元々は「キスよりも早く」にハマったのがキッカケでは
ありますが、甘くてキュンとくる何というかこの
遥かかなた昔にあったようななかったような感情を
マンガでもらってます(笑)
5歳の時に天真(てんま)が原因で亀にお尻を噛まれ、
その時の羞恥やらなにやらを抱えてすっかりひねくれて
しまった橘礼央(レオ)。
10年後に天真と再会して、天真に惚れさせてこっぴどく
振る。という復讐を誓い、天真も了承します。
でも、それはただ10年ずっと天真を好きだった
だけと周りに教えられ、ずっと裏返ってた気持ちに
気づいたレオ。
そして天真もだんだんとレオに恋してしまって、
恋したら振られて、レオの復讐は終わるのが
分かっているんだけど、なかなか言い出せなくて。
という、1~2巻で準備して3~4巻で怒涛の甘さ
となりますので最近3~4巻ばかり読んでます(笑)
キスシーン1つなく、ここまで甘くできるあたり
すごいなぁーと、思わず他の作品探しちゃうくらい
ハマっててお財布見ながら格闘してます。
電子って怖いのよね。すぐ決済しちゃうから(笑)