佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「きみと青い春のはじまり」3話の感想

 

文芸部スタート。

 

しろのお気に入りの本を読む高砂くん。

おぉ・・・一応部活動らしい。

優しいね。本を読んでくれるなんて。

それだけで嬉しくなるしろの気持ちよくわかる。

 

しかし、もとは野球部に誘われていた高砂くん。

嫌味くさいことを言われて、いてもたってもいられなく

なったしろは、先生に立ち向かいます。

人と話すこと苦手なのにね。

なので、最後には支離滅裂になってしまって、

先生にも「何が言いたいんだ」「わかりません」

と、トンチンカンな感じになりますが、先生退場。

 

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少しずつ少しずつ、しろの心が開いてくる。

そして、(このマンガの書き方でいくと)陽キャだけ

じゃない高砂くんの魅力も出てきたなぁー。

 

委員長とか文芸部入りそうだけど、どうかなぁー。

そしておしゃれな椅子たち。

たまり場になりそう(〃ω〃)