「Sugar Sugar Honey」1話から3話までの感想
実業団で長距離(?)ランナーだった佐原瑞月はケガで
陸上を辞めてホテルでベルをやってます。
ベルボーイではなく、ベル・・・?
そのホテルにあるケーキやさんでケーキを2種類食べるのが
楽しみ。ふとしたことで、そこのパティシエの梶と知り合い
ケーキの試食係として接近するも。
梶は明らかに瑞月を知っている模様。
むかし、近所だったとかかなー。
ずっと走ることしかしてなかったから、ホテルの仕事が
出来なくて慣れなくて。
ついでに愛想もなくて。
でも、梶とスイーツを食べていると少しずつ表情が
出てきて。そしてそれが仕事にも生かされてくる。
少しずつ成長していく物語のようなのでこの先が
楽しみです。
「GetReady?」3巻の感想
毎週マンガParkで読んでいるので
実際のところ、かなり進んではいるんだけれど
どれが何巻なのかわかってない(笑)
炎上目的youtuberのキトリに晒された
スズを助けたのは多和田。
キトリには「ブスと言われて嬉しいなんて思いません。
不愉快です。」
と、言えたけれど、これはそのまま多和田にも言えるの事かと
気づく。
昔は仲良かったみたいだからね。
この2人の過去も知りたいところだけれど。
これを境にこの2人は直接話すということが
なくなったと思う。
後は、黒泉堂のジュニア(次期社長?)として
イチカチャンネルというかスズを陰ながらフォロー
する役割になっていってるようで。
(多和田はイチカの正体も気づいてるよっ)
そして、キラリはスズの手に落ちた(笑)
そういう意味ではスズは人たらしだと思う。
キラリは妹に対する多大なるコンプレックスがあり、
しかし、それをスズが救ったんだよね。
救われたんだー。
「可愛い」って言われるのは女の子として
嬉しいけれど、「キラリは可愛いだけだからね」
「キラリは顔だけだね」
というのも言葉の暴力だね。
「かめばかむほど甘くなる」3巻の感想
「最近、耀見てるとソワソワする。心がザワつく」
「耀と清水(悠人)がいんのみてもザワつくっていうか。焦る?
イラつく?引き離したくなる??みたいな・・・」
と、まぁ普通の高校生が口に出さない(出せない)ような
事を親友の明くんに打ち明けます。
明は「それは恋だよ」なんて言ったら、また元々のひねくれ
た性格が出そうだと思い「恋だよ」とは言わず、
温かく見守ることに。
終業式にようやく電話番号を交換しました。
でも、「誘う」という概念がないのでそのまま。
耀もいつまでも来ない連絡に「??」でしたが、そこに
気づいた明くんが気を利かせて会うように仕向けます。
周りはみんな「流は人を好きになんてならないから
早くあきらめた方がいい」なんて言いますが、
自分の気持ちには嘘をつけず、
「流くんが好き」と思わず声に出したところで
続くー。
脈はありすぎるくらいあるんだけれどね。