佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り」8話の感想

 

ようやく前を向くことにしたソフィア。

自分の生い立ちをギルバートに話します。

結構ヘビィな生い立ちでしたが、

きちんと話すことが出来ました。

 

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最近、いろいろな令嬢とかお姫様王子さまみたいな

漫画を読んでいるせいか、服装が気になる。

このソフィアが着ているドレスのもっさり感が

なんか見てられない(^^;)

 

選んだのはギルバートなのだが・・・

ものすごくゴテゴテしてる感じがして・・・

もう少しスッキリしたデザインのドレスを

着たらいいのではないか?

そう思わずにはいられない。

まったくの余計なお世話(^^;)

 

 

「Sugar Sugar Honey」1話から3話までの感想

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実業団で長距離(?)ランナーだった佐原瑞月はケガで

陸上を辞めてホテルでベルをやってます。

ベルボーイではなく、ベル・・・?

そのホテルにあるケーキやさんでケーキを2種類食べるのが

楽しみ。ふとしたことで、そこのパティシエの梶と知り合い

ケーキの試食係として接近するも。

梶は明らかに瑞月を知っている模様。

むかし、近所だったとかかなー。

 

ずっと走ることしかしてなかったから、ホテルの仕事が

出来なくて慣れなくて。

ついでに愛想もなくて。

でも、梶とスイーツを食べていると少しずつ表情が

出てきて。そしてそれが仕事にも生かされてくる。

 

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少しずつ成長していく物語のようなのでこの先が

楽しみです。

 

「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」4話の感想

 

前編読んだらなんのことやらと思ってましたら、

ティアナの11歳のころの夢。

まぁ実際に起きたことのようですが。

 

無理させすぎて、気を失ったティアナを連れてアデルが保健室へ。

気を失うと思ってなかったアデルは素直に謝りますが。

 

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素直すぎて、ティアナも驚く。

 

「嫉妬してるみたい」

 

と、思わず言ってしまったティアナにアデルは怒るでもなく

赤面してしまい、それを見たティアナも赤面。

 

後日、アデルのためにお菓子を作り渡そうと思ったら

ディルクっていう、乗っ取った方の国の息子??

いちゃもんつけられて、アデルのためのお菓子を踏みつけられ

一触即発ってところで次回。

「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」1話から3話までの感想

 

かなり好き。

 

お互いが好き同士なのに、お互いに「相手は別の人を好きで

自分の事は嫌いなんだ」と思っている。

 

だから、2人ともケンカ腰だし、実際ケンカするんだけれど、

本当は好き。

ティアナなんてだんだんとアデルを探せるようになって

しまうし。

 

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アデルに関してはちょいちょいユリウスに対する対抗心が

出てきてるみたい。

素直になれない2人ですねぇ。

 

しかし、少しずつ心を開いていっているようで

展開が楽しみです。

 

「鬼の花嫁は喰べられたい」2巻の感想

 

前回はお互いが好きすぎて思い切りすれ違ってたというか

トンチンカンな2人でしたが、今回はずっと

いちゃついてた気がする・・・(遠い目)

 

そして、1巻では酒呑に恥ずかしく思い、あまり食べて

なかったけれど、2巻では最初からどんぶり飯(笑)

 

酒呑が忘れた弁当を届けに職場に行ったり、

そして、託児所で働いたり。

少しずつ外の世界にも行っている真白です。

 

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ずっとこんな感じ(笑)

 

特に山があったり谷があったりする漫画では

ないのですが、ものすごくほっこりしちゃうんだよねー。

「GetReady?」3巻の感想

 

毎週マンガParkで読んでいるので

実際のところ、かなり進んではいるんだけれど

どれが何巻なのかわかってない(笑)

 

炎上目的youtuberのキトリに晒された

スズを助けたのは多和田。

 

キトリには「ブスと言われて嬉しいなんて思いません。

不愉快です。」

と、言えたけれど、これはそのまま多和田にも言えるの事かと

気づく。

 

 

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昔は仲良かったみたいだからね。

この2人の過去も知りたいところだけれど。

 

これを境にこの2人は直接話すということが

なくなったと思う。

後は、黒泉堂のジュニア(次期社長?)として

イチカチャンネルというかスズを陰ながらフォロー

する役割になっていってるようで。

(多和田はイチカの正体も気づいてるよっ)

 

そして、キラリはスズの手に落ちた(笑)

そういう意味ではスズは人たらしだと思う。

キラリは妹に対する多大なるコンプレックスがあり、

しかし、それをスズが救ったんだよね。

 

救われたんだー。

「可愛い」って言われるのは女の子として

嬉しいけれど、「キラリは可愛いだけだからね」

「キラリは顔だけだね」

というのも言葉の暴力だね。

 

「かめばかむほど甘くなる」3巻の感想

 

「最近、耀見てるとソワソワする。心がザワつく」

「耀と清水(悠人)がいんのみてもザワつくっていうか。焦る?

イラつく?引き離したくなる??みたいな・・・」

 

と、まぁ普通の高校生が口に出さない(出せない)ような

事を親友の明くんに打ち明けます。

明は「それは恋だよ」なんて言ったら、また元々のひねくれ

た性格が出そうだと思い「恋だよ」とは言わず、

温かく見守ることに。

 

終業式にようやく電話番号を交換しました。

でも、「誘う」という概念がないのでそのまま。

耀もいつまでも来ない連絡に「??」でしたが、そこに

気づいた明くんが気を利かせて会うように仕向けます。

 

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周りはみんな「流は人を好きになんてならないから

早くあきらめた方がいい」なんて言いますが、

自分の気持ちには嘘をつけず、

「流くんが好き」と思わず声に出したところで

続くー。

 

脈はありすぎるくらいあるんだけれどね。