「顔だけじゃ好きになりません」1巻の感想
顔がとてもいい、宇郷奏人。
ただ、問題はいいのは顔だけという・・・(笑)
留年の危機にある宇郷は学校から留年しない
代わりに高校の公式アカウントを10万人に増やせと
使命を受けますが、いいのは顔だけなので、
もちろん機械音痴。
適当に打ち込みしてた時に、食いついてきたのが
奏人の顔が大好き才南は「公式アカウントの中の人」
ということで、奏人を手伝います。
何に対しても無気力な先輩ですが、
それでも、たま―――に見せる・・・なんだろう。
やさしさみたいなのに、才南だけじゃなくて、
読んでるほうもドキドキするんですけどっ!!
公式アカはどうなっていくのかは、置いておいて。
クラスメイトの土井垣くんに対抗してしまう
先輩。なんって純!!!
しかし、土井垣くんのリターンもあるのかな?
「つまり好きっていいたいんだけど、」4巻の感想
完結。
4巻始まって早々、同性愛関係の映画を撮ることになった瀬那。
やったことないジャンルだからと張り切りますが、
相手役の人が、実はゲイの人だと知った千歳は、妙に相手役の
俳優に懐く瀬那を見て焦る(笑)
結局それがよかったのか、2人は恋人になり、瀬那の映画も
人気になり・・お祝いの品物が欲しい欲しくないでケンカ
する2人。結果として、千歳が「きっとお祝いの品と
言ったのは会うための口実が欲しかっただけ」というと瀬那号泣。
と、思っていたら瀬那と千歳が週刊誌に撮られちゃって・・・
責任をとり、事務所を退職した千歳。
そして、その後瀬那も辞めて、個人事務所を経営して
って・・・あっという間に終わったけれど、子供のころからの
幼馴染がこうしてあーして上手くいったんだなと。
感慨深いものがありました(*´ω`*)
「MONSTERの甘い牙」4巻の感想
室長がキスしてきてどうなるかと思ったら、
特にどうもならず???
4巻ではスルーというか引っ張ってるのか。
で、望愛は社長を男性として意識しはじめますが。
まぁ普通に両想い的な??
そんな感じです。
3話しか掲載されてないというのもあるんだけれど・・
物足りなさというか中途半端さが残った気がします。
こうなると次買わないかもしれない(^-^;)
特にいいなーと思ったシーンもなくて(^^;)
なので、電子版特典画像なんだけれど。
視察先の社員食堂で親子丼を食べた望愛と
から揚げ定食?の社長。
こっちもよかったなーと見る望愛ですが、
わたし個人はこういうことほぼないです。
いつでも、自分が頼んだものが一番食べたいもの♪
わたしの旦那は迷いに迷って直前に替えて
失敗してる人(^^;)
「鬼上司をデレさせたい」1話から8話までの感想
テンポがよいので面白い。
元ヤンキーの麦野香純と上司の長谷川さん。
麦野のカラっとした性格と、長谷川さんの
厳しいながらも実はお菓子作りが好きという
外見とのギャップがユニークです。
なんだかんだで8話まで買いました。
連載モノって途中で「めんどー」となると
買うのをやめますが、今のところ麦野の
カラッとした性格が好きで買い続けてます。
何かあるとケンカしそうになる麦野ですが(笑)
8話では自分のアパートが水漏れしてしまい、
長谷川さんの家に居候。
お互い、無理をしてたのか先に麦野、そして長谷川さんが
具合悪くなりまして、カツを入れられる図。
最後に長谷川さんの弟も登場してきまして・・
どうなりますか。
「嫌いになります、佐山くん!」4巻の感想
佐山くんの過去は・・・
まぁ思春期男の子ならではの潔癖さと恋心が
上手く自分の中で消化できなくてこじらせて、
自分で自分を傷つけてしまったんだよねー。
ずっとバスケ部のコーチとして憧れていた美咲が
自分の兄と結婚することになって・・・
で、兄と佐山くんと2人暮らしだったのでそこに
美咲が入ってくる。
もしかして、弟は美咲を好きなんじゃないかと疑う。
(いや・・あってる)
美咲は佐山くんを拒む。
まぁそれで、今のひねくれた佐山くんが出来上がったらしい。
それを吹っ飛ばした若菜でありました。
美咲に自己紹介する若菜サン。
しかし、今までの枷がはずれた佐山くんがすごい。
もう「好き」「好き」攻撃で若菜はおろか、津田くん
すら唖然とするレベル(笑)
津田くん好きだったんだけどなぁー。
ふられちゃったー。