「箱入り娘ですが、契約恋愛はじめました」4巻の感想
福岡への転勤が1年で終わり、本社へ戻ることになった柏木。
まだまだいろはの母親には認めてもらえないんだけれど、
2人の付き合いは順調。
あぁ。。。初々しい・・・
しかし、ある日いろはと美野里の会話を偶然聞いてしまった柏木。
「出来た」とか「食欲ない」「医者に行く」
などのワードから「妊娠!?」と思ってしまい、
いろはが言わないものだから、柏木からも言えず、
結局なか空回りしたりして、ちょっとギクシャク。
結局できていたのは赤ちゃんではなくて、ポリープだった
んだけれど。というか、ポリープですらなかったけれど(笑)
結局なんだかんだと順調で無事に結婚。
・・・の、ドレスがモロ母親の趣味のフェアリーいろは(笑)
柏木と出会って3年で結婚ということだから
26歳であのドレスを着たのか。
まぁ・・・ギリギリセーフかな?
いろはは童顔だから。
ラストのイラストが可愛かったので掲載。
本編でのウェディングドレスとはまた
違うのですが、いろはにはこっちの方が似合う
ような気がします。
「リビングの松永さん」39話の感想
朝子さんと健ちゃんが付き合いことになり、
同棲するからってあっという間にシェアハウス
出て行ったよー(T_T)
送別会まで1話内に終わらせるなんて。
こういう時に必ず出席の松永さんでしたが
仕事のせいで無念の欠席。
服部さんは久々の登場でした。
そして、激辛カレー鍋。
ちょっと食べたいなぁ(笑)
辛いの好きだけど、本場のインドの辛さもあるからな。
辛くて死ぬかな??
こうして元々のメンバーで残ったのは北条くんとミーコ。
なんか・・・寂しいねぇ。
そんな中北条くんがミーコを誘い、神社へ。
北条くん、動いた。
「もっと甘えて」と。
ミーコも割と甘えるタイプじゃないからね。
個人的に北条くんの方が松永さんよりもミーコに
合ってると思うんだけれどね。
どうなりますか。
「ゆびさきと恋々」15話の感想
りんちゃんが京弥さんに告白をしたようだ。
しかし・・・ケガした(笑)
ただ、この2人はものすごく上手くいきそうな感じがして
読んでて嬉しい(〃ω〃)
問題(?)は雪と逸臣か。
久々の桜志くんが参戦の模様。
私は並行して別冊マーガレットも読んでるんだけれど、
同じく聴覚障害の人が登場するマンガがあって、
(ふつうな僕らの)
これは男の子が聴覚障害なんだけれど、女の子を
めぐっての当て馬???な男の子、柴崎くんが
こちらの桜志くんと似てるなぁー。
顔つきが(笑)目つきワルイんだけれど、いい人的な
ニュアンス。さて、次回からどうなるか。
とりあえず雪は逸臣の家にお泊りです。
「自分もこんなアリバイを作る日が来るなんて…」
と、思いながら「りんちゃんの家に泊まります」
とメールしてました(〃ω〃)
「甘くない彼らの日常は。」20話の感想
ばーさんの方が一枚も二枚も上手でした。
結局、七海を人質に取られたような形でパーティに出た一条くん。
途中で退席し、七海を送って帰ろうとしたところでばーさんに呼ばれる。
七海のことはそれほど嫌ってはいないばーさん。
「普通のいい子。しかし、一条は”普通”ではだめ」と言われ、
自分の母親のことを持ち出されると、もうダメよねー。
結局七海は一人で帰ることになり、しょぼーんと歩いていると
家入くんに遭遇。
格好と表情を見て何があったか分かったようで。
「だから言ったじゃん。礼はやめとけって」と。
同じセリフでもいつぞや言われたのとシチュエーションが違うと
こうも意味合いが違うのかと。
そしてこういう時の家入くんの優しさが辛い(T_T)
「きみと青い春のはじまり」15話の感想
今までは、しろと高砂くんと八千代くんの三つ巴の話という展開でしたが、
ここにきて、鶴巻さん参戦。
でも、鶴巻さんは別にこの3人と仲良しということではなくて、
チア部のコーチと恋仲・・・?
と、思ってたらチア部の部長とも恋仲??
混乱したしろは鶴巻さんとお話をし、「わたしが浮気相手なんだよ」
という鶴巻さんの言葉に動揺しますが、秘密は守ろうとします。
久しぶりに2人で部室。
2人の会話のテンポがとても好きなので、にまにましながら見てしまう。
「悩み事ができたら私にも相談してくれますか?」の後に
「力になりたい気持ちもあるし、なんでもしたいので」
「なんでもってなんで?」
「高砂くんだから」
なんてつかの間のほんわかタイムでしたが、翌日鶴巻さんと
コーチのキスシーンの写真が掲示板に張り出されてしまって次回。
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」17話の感想
本誌移籍になったらそれっぽいストーリーになったなぁーとラストを見て思いました。
まず、キス??というところでのラストでしたが結局はふるふる震える真綾を見て、
鼻ちゅー(猫ではない)と、デコちゅーに変更。
その後、司書さんが来て千輝くんは用を言いつけられ別行動になったものの、
真綾の動悸は止まらない。
「平常心」と言い聞かせるも、平常心にはならず(^^;)
ギクシャクしてしまうのですが、千輝くんの陸上競技大会に応援に行くことに。
わたし、こういうタイプでスポーツ見てると泣くんだよね。
(駅伝でも甲子園でもオリンピックなんてずっと)
真綾の気持ちが手に取るように分かったのでこのシーンいいなぁと。
真綾に向けてのポーズと少しのドヤ顔の千輝くんが可愛らしく見えました(〃ω〃)
で、試合後、千輝くんに会い、「入賞おめでとう」のあとに、
「千輝くんに触られるのはイヤじゃない。自分の練習不足。
触れる回数が増えるときっと体も慣れて上達するはず」
セリフだけ聞いていると何の漫画だ?と思うけれど(笑)
本人はいたって真面目。
そこに、久々の小原さんが登場。
小原さんの叔父さんのコテージに行こうと真綾も誘われて。毎年の事らしい。
千輝くんは中学時代からメンバー。
ってことで、次回からは夏合宿編。
なんか・・内容が本誌っぽい。
PINKのままだったら絶対こんな設定無理。
「箱入り娘ですが、契約恋愛はじめました」3巻の感想
柏木さんの過去的な話が分かりました。
女好き云々というのは全くのデマで
実はストーカーの被害者だったという・・・
気持ちが通じ合ったと思ったら、いろは母に
バレてしまいあっという間に軟禁。
会社にも行けなくて。
そんな中、柏木さんが登場していろはの心を
救いました。
ようやく母親と対峙することに。
とりあえず、お見合いの話はなくなりましたが
そうかと思ったら今度は柏木さんが福岡転勤。
一度「恋人」という関係をリセットしようと
言うことになりましたが、無理矢理な理由を
つけてお互いに会ういろはと柏木さんでした。
かなりもどかしい関係で、お互い好きでお互いに
分かっているのに、遠距離中は付き合わないという
約束を見事に守ってます(T_T)
なぜ転勤・・・(T_T)(T_T)