「甘くない彼らの日常は。」20話の感想
ばーさんの方が一枚も二枚も上手でした。
結局、七海を人質に取られたような形でパーティに出た一条くん。
途中で退席し、七海を送って帰ろうとしたところでばーさんに呼ばれる。
七海のことはそれほど嫌ってはいないばーさん。
「普通のいい子。しかし、一条は”普通”ではだめ」と言われ、
自分の母親のことを持ち出されると、もうダメよねー。
結局七海は一人で帰ることになり、しょぼーんと歩いていると
家入くんに遭遇。
格好と表情を見て何があったか分かったようで。
「だから言ったじゃん。礼はやめとけって」と。
同じセリフでもいつぞや言われたのとシチュエーションが違うと
こうも意味合いが違うのかと。
そしてこういう時の家入くんの優しさが辛い(T_T)