佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「マリッジパープル」2巻の感想

 

凛ちゃんが意識してきたかな?

読んでる限りでは、諭吉くんが凛を好きなのは

誰が見てもわかるのに、小学生の時の

苦手意識を引きずる凛だけが分からない。

 

2巻は何といっても「I LOVE YOU」を

どう訳すかってことでしょうか?

夏目漱石が訳したとかどうのこうのっていう

話もありますが、

「日本人はそんなこと(愛してます)なんて言わない。

月が綺麗ですねとでも訳しておけ」と、

言ったとか??

まるで「埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ」

のニュアンスを感じますが・・・(翔んで埼玉)

 

佐和田→「いつでもおいで」

諭吉→「お前じゃなきゃ嫌だ」

 

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こりゃ、諭吉に惹かれるよなぁー。

こんなん言われた日にはズキュンとくるもん。

 

「リビングの松永さん」32話の感想

 

滝に打たれに行った一同。

その場所にいた人は、元シェアハウスのメンバーだった

らしく、気心がしれた関係だったみたいです。

 

全員が滝に打たれるのかと思ったら代表で

松永さんが(笑)

そっか。

 

で、その後お寺で食事しながら温泉に入って

ようやくみんなの心のつかえがとれたみたいで。

 

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結果としてこういう展開に持っていける松永さんは

ちょっとすごいなと、普通に感心しました。

 

で、松永さんとミーコで話し合い。

まだ高校生ということもあるので、高校卒業するまで

付き合わない。じゃあキスはいつするのか?

付き合った日? 付き合った初日にするのですか?

 

なと、ちょっと面白い展開ではありましたが、

恋人としてのお付き合いも一旦は保留という

ことになりました。

 

 

「未完成でも恋がいい」11話の感想

 

季節は文化祭です。

準備に忙しく、一椛と四ツ角くんのぼっちコンビも

ようやく人に慣れまして、クラスの中での役割も

あり、お互いに楽しく準備を進めてたと思ってたのですが、

 

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他の人が四ツ角と楽しそうに喋ってるのがとにかく

気になる一椛です(笑)

 

仲良しの辻にすら、モヤモヤがあって、

「どうしたんでしょう?」と。

 

「それは嫉妬だよー」と仲良しの2人に言われ、

納得だったり、気恥ずかしかったりの一椛ですが、

四ツ角くんも早く元通りの日常に戻りたかったらしく、

お互い「また間違ってたんだね」となりまして、

次回は文化祭でしょうか?

 

そして、こちらも次回最終回。

 

でも、このマンガは終始2人ともラブラブだったからなぁ。

それほど心配もなく、順調に進んだというイメージです。

 

「放課後、恋した」31話の感想

 

クリスマスデート。

 

クリスマスだからと、手作りクッキーを持って行った夏生と

ネックレスを渡した渚。

「プレゼントが釣り合ってない」と言った夏生に

激しく同意(笑)

なんで、食べて無くなるものにしたんだろう?

まぁ最初だし、わからないし、この先もあるんだから

まぁいっか???

 

お兄さんの話にもなりまして、私も渚のお兄さんの

事は気になってましたので、知れてよかったです。

しかし、亡くなってたことを夏生は知らなかったのか。

 

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夏生の兄の友人でもあるのになぁ。

 

まぁそういうものかな。

 

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次回最終回です。

綺麗にまとまって終わってほしいなぁー。

 

「あつもりくんのお嫁さん(←未定)」19話の感想

 

かのちゃんが宝に、宝が錦に告白するも玉砕。

宝はまだ敦盛が錦のことをものすごく好きな

事を知らないので、言うんだろうけれど、

 

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「自分の方が錦を幸せにできる」と言った宝に

対する、錦の言葉。

 

なんか、今回このセリフが気に入りました。

重要ポイントはまだありそうながらも、

これが気に入ったんだなぁー。

 

自分の幸せがなんであるかだよね。

 

今回あのとてもとても生意気な敦盛の弟が

「自分が父親の跡を継ぐ」と言ってましたが、

あの弟のことだから、何か裏があるのでは?

と、考えてしまいました。

 

お互いに地方の大学へ・・・と、考えていた

矢先なので、この弟の発言がどうなるのか。

 

「まいりました、先輩」35話の感想

 

先輩、無事に第一希望の大学へ合格。

 

その後、世里奈と合流して「なんでもこいっ!」という

から、世里奈は「テーマパークへ行きたい!」となり、

2人で遊びに行きました。

もう、2人ともウッキウキのテンションで

 

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あっくん(キャラクター)に合格を報告する先輩(笑)

 

この時期一番楽しいんだろうなぁー。

いいなぁー。

と、思いながらも、世里奈は自分が高校三年になる

ということを急に気づき、青ざめる(笑)

今度は自分が頑張らないとっ。

 

第一志望は落ちて、滑り止め合格した人もいるし

この時期ならではの今回の話。

 

読んでて楽しかったけどね。

 

「ヒロインはじめました」14話の感想

 

和音ちゃんと先輩がいつの間にか仲良くなってた。

弟が4人いる和音ちゃんは、同級生から

「肝っ玉母ちゃん」と言われてたらしく、

(どんだけ美人な母ちゃんなんだ)

 

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それに対しての先輩のこの言葉。

和音ちゃんの自己評価が低いことが意外だったー。

こんだけ性格良くて美人で、申し分ないのに~。

この2人の話ももう少し知りたい。

 

一方、周子と芹沢くんはあまり変わりがなくて、

多少しょんぼりしている周子です。

キスまでしたんだから、お付き合い??

付き合ってるんだよね??という気持ちがあるのに

当の芹沢くんはマイペース。

 

誕生日デートが次回のお話でしょうか。