「日々蝶々」1巻から6巻の感想
「高嶺の花」といわれている紫石すいれん。
こういうマンガって、「可愛い」と言われても
他の登場人物も可愛い場合が多いけれど、
このすいれんに関しては本当に可愛い。
しかし、あまりに可愛すぎて男からも女からも
崇められ(?)そのうち、口を閉ざしてしまいます。
で、同じ学年の川澄くんに恋をする。
恋をしたので、できるだけ振り向いてもらいたく、
声を出す連中から(!)
川澄も無口なスポーツ男子なのでいつまでも無言の2人ww
いいんだか悪いんだか(笑)
なのですいれん、頑張ります。
本当に頑張ります。
その結果。
これは、できるだけ話しかけようと、
「おはよう。川澄くん」
と、一生懸命挨拶をしたら、他の生徒が
「高嶺ちゃん喋るじゃん!!」的な騒ぎになって
我も我もとなぜか告白するように。
川澄くんが普通の男子なのでか、自分にも勝算があると
思うんだろうねぇ~(笑)
バカねぇ~(笑)
個人的にこのコマ好きです。
6巻まで読んで唯一怒ってます。
怒ってもこんなに可愛いのかと。
そして1人になると悶々と考えているすいれんが
本当に可愛くて仕方ない。
ここ最近ちょくちょく登場する「あとちゃん」という先輩が
どのくらい川澄と因縁あるのかちょっと知りたい今日この頃。
ただ、中学時に負けたとか負けそうとかそういうレベルには
見えないのであります。