「賭けからはじまるサヨナラの恋」1巻の感想
総務課の「氷鉄の女」と呼ばれる吉永奈央。
その態度にムカついた先輩たちは、後輩で奈央の同期
である社内イチのモテ男の里村に「氷鉄の女を
落としてみろよ」とけしかけられ、まぁパワハラなんだ
けれど、基本気の弱い里村は断れず賭けに乗ってしまう
ワケなんだけれど。
その会話を偶然聞いていた奈央。
実は里村に対して6年ごしの片想い。
退職願を出している最中だけれど、最後の思い出作りにと。
告白してきた里村に対してオッケーを出す。
そうして恋人らしく付き合うものの、意外に心地よく
感じているのが里村。
まぁ奈央は6年ひそかに片想いをしているので、ほぼ
里村に関しては詳しく(笑)
しかし、気の弱い里村は賭けのことを言わなくちゃと
思いながらも言い出せなくて。
そのジレンマとキュン度がマッチしてちょっとたまらない(笑)
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しかし、会社辞められるなんてうらやましい。
引継ぎに2か月?
わたしはきっと軽く1年はかかるし、
1年かけて教えないといけないかと思うと
憂鬱で辞めるのをあきらめそうです(笑)
いや・・・いつか辞めてやる!!(笑)