佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「きみと青い春のはじまり」18話の感想

 

高砂くんが中学時代野球を辞めたのは飽きたから

ではなくて、肩を壊したことが原因という事が

後輩くんにバレてしまって。

 

高砂くんの一番弱いところだったせいもあり、

言い返せず。

そこからなんか上手くできなくて。

なんでも、そつなくこなしてた高砂くんにとっては

初めての事で。そんな自分に戸惑います。

 

そんな中、しろが「次の授業の間、屋上に行きませんか?」

と、連れ出す。

「生まれて初めてさぼってしまった!」とドキドキしている

しろに「友達に言い訳を頼んでおいた」とやっぱりそつが

ない高砂くん。

 

中学時代の話をして、「最低だよな。カッコ悪いし」

と、言った高砂くんに

高砂くんはずっとかっこいい!」

 

 

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このセリフのあと、

「ほ・・・ほんとに役に立たない」

と愕然としたしろでした(笑)

 

そしてノブくん(後輩くん)とも和解し、

文芸部でもうまくやっていけそう。

で、改めてしろへの気持ちを再確認した

高砂くん。先が楽しみです(^^)