「なのに、千輝くんが甘すぎる。」10話の感想
ということで、デートです。
前回ラストの真綾の部屋着のヤバさから
一体どういう格好で登場するのかと思ったら
めっちゃ可愛い服装でした。
で、私の読み通り水族館に行きましたよ。
しかし、「ヘマしないように」とガチガチに
固まってしまい、ヘマの連続(笑)
水族館も楽しめてないし、アイスは千輝くんの
服に落としてしまうし、代わりの服を買おうと
して迷子になるしで、たかだか数ページで
あれよあれよと暴走(悪いほうに)
で、やっと見つけた千輝くんから、
「彼女としてやらなきゃいけないことじゃなくて、
真綾のやりたいことして」
と、言われて肩の荷がおりました。
やっと自然の笑顔も出て、その笑顔をちらりと
見てデレた顔している千輝くんがとてもいいんだよねー♡
水族館のあとは「カフェとかいく?」といった千輝くんに
対して「千輝くんが毎週通うくらい好きなラーメン屋
さんに行きたい」と真綾が言いまして。
その案にこれまた嬉しそうな千輝くんです。
今回読んで思ったのが、真綾の成長。
普通のカレカノさんが思うようなこと、
「もっと触れたい」とか「ぎゅっとしたい」とか
そういう気持ちが出てきたっていうのが
真綾の変化です。
両想いごっこ万歳。
でも、「ぎゅってしていいですか?」と言ったものの
いざとなると体が動かなくて(笑)
千輝くんから「ぎゅー」としてからの真綾の「ぎゅー!」
なんなの。この可愛らしい2人は。
次は2年生になるみたいです。
現在B組とF組の2人ですが、同じクラスに
なるのかどうか。最近鳴りを潜めている手塚くんが
どちらと同じクラスになるのか。
気になります。