「コハルノオト」1巻の感想
結構好き。
人の匂いで感情のわかる南方慧の家に
家政婦っていうか、住み込みで働くことになった
トラブルメーカーの小春。
仕事はものすごくできるし、性格がものすごく
良いので南方さんはお気に入り。
ただ、私服で働かせると剪定バサミを持って庭の木に
ぶら下がるので、動きにくくさせるためにメイド服を
着用させることに。
最初はイヤだった小春も、自分がこの格好をしている
事によって、お客さんにとっては違和感がないことに
気づきます。
ちなみに南方さんは「お悩み相談」をしています。
人の感情が匂いで分かってしまう南方を普通は気持ち
悪がるところらしいけれど、小春はそんなことは思わず。
ただ、たまに南方に匂いをかがれるとビックリするみたい。
まぁね(^^;)
この雰囲気が好きなので2巻以降追ってみることにしました。