「電撃デイジー」1巻2巻の感想
“何があっても君を守ってあげるーー”唯一の肉親・兄を亡くした照(てる)の心の支えは、兄がくれた携帯電話に届くDAISY(デイジー)という謎の人物からのメール。ある日、照はひょんなことから不良校務員・黒崎(くろさき)の下僕として働くことに。でもこの極悪オトコ・黒崎が実は…!?
内容的には↑なんだけれど、1~2巻ではすでに
お互いがお互いを想ってしまって・・・となるのです。
展開が早い。
元々は3話終了の予定が、気づけば全16巻とか。
3話からどんだけ話ふくらんだんだ・・・
と、思いますが黒崎の優しさに気絶しそうです。
黒崎=DAISYというのはまだ照にはバレて
ませんが、DAISYのチームの皆さんが
また濃くて。
鬼塚理子さんもまたものすごくいいキャラで。
「0能者ミナト」に出てくる理彩子さんに似てますな。
少女マンガチックな箇所もありながら、
内容がハッカーだったりクラッカーだったり
少女っぽくない展開もありまして、
大人な私でも楽しめるマンガです。
時代なんだけれど、ケータイがガラケーでまた
いいんだよね。時代を感じる(笑)