「素敵な彼氏」5巻の感想
この巻結構好き。
ひょうひょうとして、「何を考えてるか分からない」と
よく言われる直也が、実はののかのことをとても好き
であると真太郎に打ち明けてます。
今までこんな気持ちになったことのない直也は
「ののかに嫌われるのが怖くて、思い通りに動けなかったりする」
「うまく自分のペースでいられない」
「本音を言うとうざそうと思われそう」
とか。
そういう自分の気持ちのことを
「つきあうのがこんなめんどくさいものだったとはね」
と、言ったところにののか登場。
思わず自分がうざいんだ。と思ったののかは逃げ出すし、
思い通りに動けない直也は固まってしまう・・・
ところを、真太郎が「行け」と言ったので
追いかけます。
ここ好き~。
あとは、2人で直也の家に行って、今まで謎だったこととか
気になったことを全部聞いて、打ち解けさらに仲良く。
奨平のこととか、真央のこととかね。
この巻はずっとラブラブだったので好きな巻でした。