「酒と恋には酔って然るべき」1巻の感想
無料配信して、少しだけ読んだことあったけど
このマンガ超読みたかった~。
良かった。
というのも、私が酒飲みだからデス。
真剣に読む。
昔は有閑倶楽部(登場人物や建物に酒の名前が入っている
「りぼん」という少女誌に掲載された今となっては
摩訶不思議なマンガ。なぜ「りぼん」・・・)
の登場人物の酒を片っ端から買って飲みまくりましたが、
日本酒というものは地域性があるので場合によっては
手に入りません。
そんな酒好きに気に入られたこのマンガ。
それは、
新政No6のx-typeが載ってたからです。
私、秋田県民ですが、この酒の希少価値がとても
分かりまして。
「将来の彼と一緒に飲む」と大切にとっておいている
主人公の松子の気持ちもよくわかります。
っていうか、持ってるんだ!?すごい!!
と、思っていたら、その後に偶然に飲む機会があり、
呑んだら
感極まり泣いてた(笑)
そんなにか。
No6にもタイプが3つあって「S」「R」そして「X」
「S」と「R」は私も飲んだことあるけれど、「X」は何かの
記念に飲みたいよね。
わかる!松子!!(笑)
しかし、今泉と松子の関係はどうなるのやら。
今泉より5歳年上の32歳・・・
でも、読んでる限りでは松子はそう結婚を求めて
いないような気がしますが・・・
ただ、同年代が結婚すると寂しくなる年齢では
あると思う。
2巻も楽しみ。
どんな酒が登場するかとか(*´ω`*)