「つまり好きっていいたいんだけど、」4巻の感想
完結。
4巻始まって早々、同性愛関係の映画を撮ることになった瀬那。
やったことないジャンルだからと張り切りますが、
相手役の人が、実はゲイの人だと知った千歳は、妙に相手役の
俳優に懐く瀬那を見て焦る(笑)
結局それがよかったのか、2人は恋人になり、瀬那の映画も
人気になり・・お祝いの品物が欲しい欲しくないでケンカ
する2人。結果として、千歳が「きっとお祝いの品と
言ったのは会うための口実が欲しかっただけ」というと瀬那号泣。
と、思っていたら瀬那と千歳が週刊誌に撮られちゃって・・・
責任をとり、事務所を退職した千歳。
そして、その後瀬那も辞めて、個人事務所を経営して
って・・・あっという間に終わったけれど、子供のころからの
幼馴染がこうしてあーして上手くいったんだなと。
感慨深いものがありました(*´ω`*)