「つまり好きって言いたいんだけど、」3巻の感想
2巻は3話しか収録してなくて、
「わたしは何の詐欺にかかったんだろう・・・(遠い目)」
と、思ってしまったんだけど、3巻は6話収録されてました。
嬉しかった。
2人の距離は縮まってる気がします。
内容も濃かったし。
(本当に2巻と比べると全然っ!!)
瀬那のお父さんが亡くなったり、千歳の肩の傷も
出てきたし。
瀬那はずっと千歳に「好き」「好き」言ってるんだけど
小さいころからの悪行がたたって、一度も信用して
もらえない(笑)
2巻からやってた映画の撮影がようやく終わったよう。
2巻では千歳がいないと演技が光らない瀬那でしたが、
3巻では千歳とセリフ合わせしたり。
マネージャーとしてやりきりたい千歳と、
千歳と両想いになりたい瀬那。
4巻以降はどうなりますか。
楽しみです。
「社内マリッジハニー」2巻の感想
即日婚の三浦サイドの理由が母一人子一人の三浦家。
母親の乳がんの再発を心配した三浦くんが最後の
親孝行のためにと、焦って結婚した模様。
でも、結果的には再検査異常なしで、
本来、無理に結婚する必要なくて。
それがあみに申し訳なかったのか、
なかなか打ち明けられなかったようです。
あみは、基本的にはとても性格がよいので
そういう結婚理由(第一自分だって人のことは言えない)
でも、「お母さんが元気でよかった」と泣いちゃういい子です。
で、新しい下着を見せたいあみ(笑)
三浦に値段を聞かれるとごまかし、「もしかして浪費家では?」
と、疑惑を持たれる。
会って2回目で結婚した2人。
性格もなにも分からない状態だったので、通帳の見せあいを
したところ、意外に堅実だったようで。
「お金の貯め方もあざとい」 って何ー?(笑)
そこは褒めてやってくれよ(^^;)
恋愛期間がなかったので、お互いに恋愛を楽しんでる
ところもあるけれど、たまに戦ってるのか?と
思うときもあります。2人ともモテるので。
「コハルノオト」6巻の感想
八神が小春の回りをうろつきだしてきたなぁ。
でもって、それが明日香には面白くなくて。
で、これとは別で何かが始まりそうなイヤな予感を
南方も感じてて。
大学から遠ざけようとして、小春を1日お休みに
したりとか。
で、帰ったらいなくて大騒ぎして探して・・・(〃ω〃)
ちょっと萌えた。
小春がにんにく納豆カレーなんぞ作って、
南方の鼻をごまかそうとしたって、どうしても
小春の心は読めちゃってしまうので、
無駄といえば無駄なんだけど、そういう小春の
気持ち(臭いカレーを作る羽目になったいきさつ)
を大切に汲んでるよなぁーと思う次第であります。
ラストも相変わらず危険を顧みず人助けをして、
頭を打って気を失ったところで7巻へ(T_T)
小春の頭より、南方がブチ切れないかと心配。
もうキレてたし。
「コハルノオト」5巻の感想
大きな変化はないながらも、小さくいろいろと動いているようです。
さつきが実は海舟のことを好きで、それを例のごとく
南方さんにはバレてしまう。
それに巻き込まれる小春(毎回の事)
そんな矢先、また南方とともに、大学で南方の伯父さんの
仕事を手伝うことになった小春。
小春、大得意の片付けということで頑張ってましたが、
巻き込まれ体質なので、エレベーターに閉じ込められて
しまう。
どうも、有馬が高齢の女性を自分の実家の刺客と
思ったようですが、どうやら南方のお母さん。
家族の事で思いやむ有馬。
しかし、小春は家族関係のことに関してはなんの
アドバイスも言えなくて。
救出後、それに気づいた南方は
「僕は君のご両親なら殴れると思う。どこにいようと
追いつめてそれこそ社会的に抹殺とか。
・・・うん。できると思う」
など、物騒なことを言いながら
こーんなことも言っちゃって♡
次からは八神が本格的に登場しそう。
「マリッジパープル」4巻の感想
副会長が凛に対抗意識を燃やしてきたのは
なんだろう??と、不思議に思いました。
恋愛対象として諭吉を好きなのだろうか?
諭吉としてはどこ吹く風でひたすら
凛・凛♡ のようでした。
体育祭にしろ堂々としたものです。
前半は、妙にすれ違ってるいちゃラブを
延々と垂れ流している感じでした(笑)
諭吉の実家にも行ったし。
後半は一転、おじいさんの依頼でお見合いをすることに。
その相手が同級生の大森。
凛・命!の諭吉でしたが、お見合い帰りの表情は
どことなくうつろで暗く。
大森さんの策にハマった感あり。
簡単に断ろうと思っていたお見合いだったけど
そうもいかないのかな?
そして、佐和田がようやく動き出す??