「つまり好きって言いたいんだけど、」3巻の感想
2巻は3話しか収録してなくて、
「わたしは何の詐欺にかかったんだろう・・・(遠い目)」
と、思ってしまったんだけど、3巻は6話収録されてました。
嬉しかった。
2人の距離は縮まってる気がします。
内容も濃かったし。
(本当に2巻と比べると全然っ!!)
瀬那のお父さんが亡くなったり、千歳の肩の傷も
出てきたし。
瀬那はずっと千歳に「好き」「好き」言ってるんだけど
小さいころからの悪行がたたって、一度も信用して
もらえない(笑)
2巻からやってた映画の撮影がようやく終わったよう。
2巻では千歳がいないと演技が光らない瀬那でしたが、
3巻では千歳とセリフ合わせしたり。
マネージャーとしてやりきりたい千歳と、
千歳と両想いになりたい瀬那。
4巻以降はどうなりますか。
楽しみです。