佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「まいりました、先輩」39話の感想

 

卒業する先輩と、最後の思い出作りにいそしむ世里奈。

だんだんと先輩も寂しくなり、担任のせんせーの

所に行って、相変わらずかみ合わない会話をする(笑)

 

世里奈の友達が、最後に前園先輩のネクタイもらいたかった

けど、もうしてなかったー。と、ガッカリ。

水川先輩が前園先輩を呼びだし、最後にお話しすることに。

 

「ごみでも何でもいいから何かもらえませんか?」

に対し、

 

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レシートかと思いきや、電話番号(´ω`*)

社交辞令かどうか、微妙なラインですが

貰った方は嬉しい。

 

ケータイあるからなぁ。

私の高校時代とは何もかもが違うけれど

こういう事が簡単にできちゃうあたりは

いいなぁーと思ったり。垣根が低いよね。

 

そして3年になった世里奈。

気づけば鬼教官と化した先輩がいました。

勉強教えてくれるみたいですが、厳しそう~。

「ゆびさきと恋々」12話の感想

 

私は正直逸臣みたいな人とは付き合えないなぁ。

付き合える雪がうらやま。

 

わたしはいつでもどこでも居場所知ってないと

イヤだし、離れちゃうとイヤ。いつでも電話したら

出てくれないと困るし。

心配性なんです。

 

なので、逸臣みたいに海外に行って何日もライン

来ないとか死ぬ(T_T)

 

そして、データ打ち込みという聾唖の人でもできる

バイトを申し込もうとした雪でしたが、

 

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こんな会社では先行き不安としか言いようがない。

わかってんのか。

と、読んでて一番イラっとしてしまいました。

普通に生きていると気づかないことがたくさんあります。

 

そしていきなり帰国していた逸臣(--;)

久々に会い、食事をしましたがどんどんと手話を

覚えてくれることは嬉しいねー。

 

「親友」に紹介するということで連れていかれました。

雪、一抹の不安あり。

 

「リビングの松永さん」36話の感想

 

 

松永さんがシェアハウスを出ていきました。

サプライズパーティの準備をしていた

シェアハウスの住人でしたが、

思ったより早く松永さんに見つけられ、

そして、自分で準備をし始める(笑)

 

いろいろあったメンバーでしたが、

最後はいい感じでパーティ出来てよかった。

 

でも、もうすぐこちらも終わりに近づいて

るのかなぁー。

第一、リビングに松永さんがいなくなったら

マンガそのものが成立しないのではないだろうか。

 

なんて思いながら。

 

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にっこり笑って送りだしたみーこでしたが、

やっぱり泣いちゃった。

 

でも、新しい部屋の合いかぎなんてもらっちゃって。

まだまだ続く??

 

「恋わずらいのエリー」番外編の感想

 

やっぱり以前のデザートは面白かったなぁ~。

久々にエリー読んで死にそうになった。

笑っちゃって。

 

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エリーとオミくんの2人でテーマパークに行く

はずが3組のカップル=6人と言う大人数で

行くことに。

 

2人になりたいオミくんと、現場のテンションに

浮かれっぱなしのエリー。

しかし、エリーも考えるところは考えてた

みたいで、最後は2人で・・・と、

思ったらそこはカップルの穴場ってことで、

カップルだらけ(穴場になってない 笑)

 

レオ先輩もいい味だしてるし。

これで最後なのかな。

笑わせてもらいました(〃ω〃)

 

「きみと青い春のはじまり」12話の感想

 

先月飛ばしてしまったので(^-^;)

しかし、だいたいの内容は分かってます。

 

実は委員長が寿ミチルであって、それに高砂

くんが気づいたというのが前号。

 

で、今回はその小説を書くに至っての

中学時代の八千代くんの話。

しろと中学が一緒だったんだねー。

 

 

で、しろ愛読書である「流星の森」はしろが

モデルだったらしい。

しろが、以前「わたしみたいなボッチの話」

と、言ってたけれどそのまんまだった。

 

 

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実は中学時代からしろのことを好きだった

八千代くん。ずっとずっと言えなくて。

なのに、正体が高砂くんにばれた今。

今回校門の前でしろに告白。

固まるしろと高砂くん(笑)

 

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」15話の感想

 

今回はコレ。

 

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こんな感じで千輝くんが感情モロ出しに

するのは珍しい。

 

真綾が笑顔で手塚が2人で仲良く話をしたのを

見てしまった千輝くんは頭を抱えるほどモヤモヤ。

それを真綾はインターハイの予選前で緊張してる

からと思いスルー(笑)

 

まさか千輝くんがそんなことでモヤモヤしてると

夢にも思わない真綾は、予選見に行けない代わりに

千輝くんにミサンガを編んで渡しました。

 

 

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恋する男はこんなにもチョロいのかと(笑)

怒ってた千輝くんを一瞬にして上機嫌に

させた真綾・・・恐るべし。

 

しかし、塾かぁ。

山田リターンズの匂いがしますが、どうでしょう。

 

山田リターンズの前に手塚だな。

手塚も真綾の笑顔に骨抜きにされてしまった模様。

あわよくば、千輝くんの予選に行くであろう真綾

になんだかんだ理由をつけつつ一緒に行きたかった

ようで。真綾の塾のおかげ(?)でそれは

叶いませんでしたが。

この先手塚も真綾に近づくであろうから千輝くんが

気の休まるときはなさそう(^-^;)

 

でもって、最後のページ。

全米ならぬ全読者が「とっくにお互い好きじゃん」と

突っ込んだのではないでしょうか?

 

 

最後のページ、真綾が持ってるキーホルダー

の画像が千輝くん似になってるけど、これ・・・

間違ってないかなぁ。

 

「ラストゲーム」9巻の感想

 

鍵を持たないで出かけた九条は柳の家に泊まることに。

お互いに意識してるので、多少気まずいところや

ドキドキもありましたが、柳が頑張った(笑)

 

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その後、柳の実家に行きアルバムを見る九条。

祖父祖母がやっている旅館にサークルのみんなで

出かけることに。

早まった柳のお母さんが九条を「彼女」と

言ったために、祖母のあたりが強い(^-^;)

 

このころになると将来の話とかしたり

そういう時期ですね。

「柳の一番近くにいたい」と思う九条。

そして、柳には別に好きな人がいると勘違い真っただ中の九条(笑)

 

 

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かたや、今までの九条の行動から露ほどにも

好かれていないと思っている柳(笑)

 

でも、随所で変わる九条の表情と、「告白!」

と、勢いついた九条。

 

で、続く~。

 

おまけマンガの九条を泊めてしまって寝られず

藤本に電話して話まくる柳がかなりウケた。