「きみと青い春のはじまり」3話の感想
文芸部スタート。
しろのお気に入りの本を読む高砂くん。
おぉ・・・一応部活動らしい。
優しいね。本を読んでくれるなんて。
それだけで嬉しくなるしろの気持ちよくわかる。
しかし、もとは野球部に誘われていた高砂くん。
嫌味くさいことを言われて、いてもたってもいられなく
なったしろは、先生に立ち向かいます。
人と話すこと苦手なのにね。
なので、最後には支離滅裂になってしまって、
先生にも「何が言いたいんだ」「わかりません」
と、トンチンカンな感じになりますが、先生退場。
少しずつ少しずつ、しろの心が開いてくる。
そして、(このマンガの書き方でいくと)陽キャだけ
じゃない高砂くんの魅力も出てきたなぁー。
委員長とか文芸部入りそうだけど、どうかなぁー。
そしておしゃれな椅子たち。
たまり場になりそう(〃ω〃)
「甘くない彼らの日常は。」8話の感想
ケータイ失くしたことに気づいた緑は、
夜の自由時間の間に探すことに。
女子生徒の大群から逃げてきた一条くんも探すことに。
そういえば家入くんがすったもんだしたところで・・
と、思い出したらありまして一安心。
ケータイ探すって下ばかり見てたので一条くんに
言われて上を見た。
星がきれい(〃ω〃)
戻ると案の定、家入くんが待ち構えてたし(笑)
でも、一条くんはそこに家入くんと緑の親密さを感じ、
家入くんは家入くんでこれ以上緑と一条くん
を仲良くさせないように(?)千尋くんをけしかける。
仲良くさせないようにかどうかわからないんだけど、
そうとしか思えないんだよね。
一条くんのそばにいるためには、千尋くんを犠牲に
してまでも・・・くらいはやりそうだよねー。
しかし、一条くんの気持ちを考えてない。
三つ巴の何角関係なんだか。
「放課後、恋した」26話の感想
渚か朝日かどっちかケガするんじゃないかと
思ってましたが、まさかの夏生がケガ。
しかも、記録してる最中にボールと人が
飛んできて夏生に激突したとか。
そう重症でもなさそうだけれど。
そこに居合わせた朝日がお姫様抱っこ
で医務室に連れて行ったところで終了。
しかし!!その前に渚がぽろりと
「笑った夏生が好き」と告白してるのにー。
しかも、まぶたにチューしたのにー!
全てをかき消された(笑)
さっき告った相手が、恋のライバルにお姫様
抱っこで連れていかれる姿を見せられた渚。
あぁーー(T_T)
「ヒロインはじめました」9話の感想
海~!!!!
海に行きました。
その前に、中学生の時のトラウマ男子に会ったんだ。
「彼氏と一緒にいた」と言われた周子ですが、
「彼氏じゃなくて、私が好きなだけ」と訂正を
しまして。
そこを突っ込まれるのではとビクビクしてましたが、
デコピンされてそのまま退場・・・
ふーーーーーーーーーーん。
そして肝心の海ですが、4人4様で楽しんでたような。
芹沢くんも他の女子の影もなく、満喫してたようです。
和音ちゃんと先輩の関係性が謎すぎて気になりますが、
この2人はどうしたいんだろう?
面白すぎるんだけど。
子供用の浮き輪にお尻がすっぽり入ってしまって
抜けなくなりました周子さん。
ラスト、ん??告白??
・・ともとれがちな言動をしました周子さん。
どうなりますか。
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」10話の感想
ということで、デートです。
前回ラストの真綾の部屋着のヤバさから
一体どういう格好で登場するのかと思ったら
めっちゃ可愛い服装でした。
で、私の読み通り水族館に行きましたよ。
しかし、「ヘマしないように」とガチガチに
固まってしまい、ヘマの連続(笑)
水族館も楽しめてないし、アイスは千輝くんの
服に落としてしまうし、代わりの服を買おうと
して迷子になるしで、たかだか数ページで
あれよあれよと暴走(悪いほうに)
で、やっと見つけた千輝くんから、
「彼女としてやらなきゃいけないことじゃなくて、
真綾のやりたいことして」
と、言われて肩の荷がおりました。
やっと自然の笑顔も出て、その笑顔をちらりと
見てデレた顔している千輝くんがとてもいいんだよねー♡
水族館のあとは「カフェとかいく?」といった千輝くんに
対して「千輝くんが毎週通うくらい好きなラーメン屋
さんに行きたい」と真綾が言いまして。
その案にこれまた嬉しそうな千輝くんです。
今回読んで思ったのが、真綾の成長。
普通のカレカノさんが思うようなこと、
「もっと触れたい」とか「ぎゅっとしたい」とか
そういう気持ちが出てきたっていうのが
真綾の変化です。
両想いごっこ万歳。
でも、「ぎゅってしていいですか?」と言ったものの
いざとなると体が動かなくて(笑)
千輝くんから「ぎゅー」としてからの真綾の「ぎゅー!」
なんなの。この可愛らしい2人は。
次は2年生になるみたいです。
現在B組とF組の2人ですが、同じクラスに
なるのかどうか。最近鳴りを潜めている手塚くんが
どちらと同じクラスになるのか。
気になります。
「うそカノ」8巻の感想
修学旅行は北海道とな。
スキーもやるんだね。
へぇーーーー。
受け、迷走しているすばるです。
本当に迷走してます(笑)
なんでか、わからないけれど迷走していることはわかる入谷くん。
恋のライバルである和久井くんに相談。
相談するも、納得する答えをもらえなくて立ち去るのですが
その際にお昼についたプリンを置いていく。
そのやり取りが、なんか面白いなぁ。
この2人なんだかんだで面白いんだよね。
そして、改めてきちんと告白するすばる。
「入谷くんは、私のことどう思ってますか?
言葉で教えてほしい」と言われ、戸惑った入谷くんは
返事を保留。
てっきり自分の気持ちなんて伝えたつもりでいたし、
態度でも出してるし、なんで今頃そういうことを
言ってきたのかわからない。
しかし・・・一度も「好き」とは言ってない。
それは私も読んでて知ってた(笑)
可愛らしい2人です。
8巻にしてようやく・・・です。