「酒と恋には酔って然るべき」5巻の感想
伊達さんがニューヨークへ行くことになり、
松子も誘われる・・・が
戸惑う松子です。
だってね、結婚の約束してるわけでもないし、
伊達さんって付き合ってない女の人との距離感も
かなりおかしい人だし。
だいいち、ニューヨークにはたくさんの日本酒がない。
そうなのだ。
今回もありとあらゆる日本酒が登場してましたが、
ニューヨークへ行くとそういう楽しみも無くなる。
それ以前に、伊達さんの事をそれほど好きでもない?
かと思うと今泉もちょっかい出してきたり来なかったり。
この男もなぁーと思います。
松子と同期の名取にムッとした顔を見せるも
付き合ってないでしょ。今泉よ・・・。
結局ニューヨークはお断りして、「日本酒部」の
みんなでカラオケ。
「迷い道」を歌う松子でありました(笑)