「春と嵐」3話の感想
こんなことを友人に言われ、なんか妙に矢吹くんを
気にしてしまうつぼみ。
席替えでも隣になり、その後のいろいろな行動からも
「もしかしてわたしのこと好き?」「いや、そんなワケない」
と、頭ぐるぐる。
雨が降ってきて、帰るに帰れなくて2人でたたずんでると
先生が傘を1本貸してくれて。
相合傘で帰ることになります。
つぼみは相合傘初体験なのでドッキドキなのだけど、
矢吹くんは普通。
(いや、内心彼もバクバクではないだろうか 笑)
翌日お礼を言おうと思ってたら屋上で友達との会話が
聞こえてしまう。
「つぼみちゃんのこと好きなんじゃないの?」
「好きじゃないし」
と、その後も好きじゃない理由を並べる矢吹くんです。
盗み聞きした形になりましたが、つぼみは大ショックで。
「また勘違いした」と泣いてました(T_T)
しかし屋上の入り口に残ってたつぼみのシャンプーの
残り香が矢吹くんを焦らせる~。
次回楽しみです。