「クイーンズ・クオリティ」2巻の感想
文と玖太郎との信頼関係を強固にするために2人だけの秘密を
持つのもいいかもしれないと言われ、文が密かにやっている
辛い時の「お姫様ごっこ」を玖太郎に見せる羽目になりましてw
玖太郎もそれに乗っかって、こんな事をしたのですが、
焦った文が「た・・・大変な事を。。」と
焦っていたら、「そう大変なことでもなかった」と
言っちゃうあたり、無自覚な女殺しかと。
今回は自分の意思で「女王」になると、言ったため、
衝動的に登場する黒の女王ではなくて、白の女王が出現。
「きゅうたろーくん」と、ふゆが呼ぶ言い方で自分を
呼ばれた玖太郎は激しく動揺しますが、
それと同時に心身もかなりダメージを負いまして。
人恋しくなると、おばあさまに言われた文は
おかゆを持っていくと、こんな表情を。
なるほど・・と、ズキューン状態であろう
文の気持ちがよくわかる。